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渓流釣りの基本!装備や仕掛けなど。初心者でも釣れる関東の釣り堀も!

更新日 2018年12月03日
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渓流釣りは緩やかな川の流れ、色鮮やかな木々、気持ちいい風など自然を存分に感じながら楽しむことができる釣りの種類の一つです。

今回は渓流釣りに必要な道具、渓流釣りのコツを解説します。関東の渓流釣りスポットも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

渓流釣りとは

渓流とは、谷の間を流れる川という意味があります。川の上流の部分であるため、自然が多くあり、水もとてもきれいです。渓流釣りは、魚を釣るだけでなく、渓流の美しい自然も存分に感じられるため、最高のアウトドア体験となります。

釣れるのは、ヤマメ、イワナなど食べると美味しい川魚が多いです。川の綺麗さもあって、下処理をするだけで、塩焼きなどシンプルな食べ方でも絶品です。五感すべてで楽しむことができるのが、渓流釣りの魅力です。

渓流釣りのシーズン

渓流釣りは3月頃に多くの渓流で解禁されます。渓流は川の上流であるため、春先には雪解け水で増水していることも多く、注意が必要です。

最もピークとなるシーズンは、春の終わりから初夏です。魚が活発に活動している時期であり、食いつきも良い時期と言えます。渓流を囲む自然も緑に色づく時期であるため、自然を楽しむ時期としても最適です。

本格的に夏になると、釣り人には嬉しい天気がよく、暑い時期ですが、魚にとっては、水温が高く、元気のない時期です。気温の高い日中よりも、1日の中で気温の低い朝、夕方や雨の日が狙い目となります。

秋は、産卵の準備をする期間であり、サイズの大きい魚を狙うことができます。秋の終わりの9月下旬からは産卵のための禁漁期です。渓流釣りは、3月から9月半ばまでがシーズンと言えます。

渓流釣りで使う道具【初心者向け】

渓流釣りは、様々な道具で楽しむことができ、自由度が高い釣りスタイルでもあります。渓流釣り初心者の方にとっては、自由度があるとかえって選びにくいものです。釣竿を初めとした渓流釣りで使う道具を、初心者向けに解説していきます。初めての渓流釣りの参考にしてみてくださいね。

釣り竿

渓流釣りは、他の釣りスタイルの環境よりも、岩場や木々などの障害物が多いため、長すぎない長さの釣り竿がおすすめです。釣竿の全長が5.3m以下であると、ほとんどの渓流に対応できるでしょう。渓流に住む魚を狙う釣竿をトラウトロッドと呼ぶため、トラウトロッドから選ぶと間違いないです。

長さ以外にも釣竿を選ぶ基準には、硬さと素材があります。初心者におすすめの釣竿の硬さは、軽く竿を振りやすいウルトラライトと呼ばれる硬さです。カーボンファイバー素材も組み合わせれば、より軽く少ない力で釣り竿を操ることができます。

リール

リールは大きさが大きいほど、釣り糸を多く巻くことができ、距離が遠くても魚を引き付けることができます。渓流は、川幅がそれほど広くないため、大きなリールは必要ないでしょう。小型のリールは、釣り糸の糸巻き量が適度で、軽さも魅力です。渓流でポイントを探りながら移動する渓流釣りは移動の快適さも欠かせません。

軽量で扱いやすい小型リールを探す際は、重さと合わせて、糸巻き量を確認しましょう。糸巻き量は、釣り糸の太さや素材によって変化するため、奥の深い要素ですが、リールの規格の1000番か2000番を選ぶと、渓流釣りにマッチします。

釣り糸

釣り糸は素材によって、種類が分かれます。主な素材は、ナイロン、ポリエチレン、フロロカーボンの3つです。中でも初心者におすすめしたい釣り糸はナイロン素材の釣り糸です。釣り糸の中でも安価であるため、コストパフォーマンスがよく、もし絡まるなどのトラブルが起きてもダメージが少なくて済みます。

楽しみたい釣りスタイルによって、適した釣り糸があるため、釣りに慣れてきたら、釣り糸にもこだわると、より釣果の上がる楽しい釣りとなるでしょう。

仕掛け

渓流でエサ釣りを楽しむ時には、仕掛け選びも重要です。渓流釣りの仕掛け選びでは、視認性が重要になります。流れの早い渓流で、仕掛けを見逃さないように見つけやすい仕掛けを用意しましょう。ヤマメやアマゴなど狙う魚が決まっている場合は、専用の仕掛けを選んでみるのも一つの手と言えます。

渓流釣りで狙う魚は、川に住む虫を好むため、その場で採取することができる川虫でも十分です。渓流釣りを楽しむことができる釣り場で購入できる餌には、イクラやぶどう虫が多いです。他にもミミズなど釣り用品店で取り扱っている餌でも良いため、現地やお店で準備してから渓流に向かいましょう。

ルアー

渓流釣りに適したルアーは、重すぎず軽すぎない重さのルアーが適しています。渓流の流れに負けない重さ、飛びすぎない軽さが重要です。ルアーは種類が多くこだわると、価格帯も高くなっていきます。渓流は流れが早く、周りに自然が多くあるため、釣り糸の絡まりや障害物に引っかかることが考えられます。単品での販売だけでなく、ネット販売では数10個から数100個のセットがあるため、初心者の方はまず安価なセットで始めてみましょう。

渓流釣りのコツ

渓流釣りの道具を揃えたら、次に渓流釣りのコツを見ていきましょう。こちらの動画を参考にコツを紹介していきます。釣りの様子を見ていると、同じ場所に長くとどまらず、ポイントを探しながら移動していることがわかります。また同じ場所でも距離を変えて、探ることが重要です。

渓流を移動する時もコツがあり、安全に渓流釣りを楽しむために覚えておきましょう。渓流には岩が多く、滑りやすくなっています。地面に埋まっていない岩は安定しない上に滑るため、一層の注意が必要です。渓流を登るだけでなく、ポイントを変えようと横切ることもあります。真横に横切ると、水流を正面から受けるため、下るように斜めに横断するのがベストです。

ポイントを探しながら、渓流の自然を楽しむのも渓流釣りの醍醐味です。安全に配慮しながら、渓流釣りを満喫しましょう。

次に餌釣り、ルアー釣りそれぞれコツ、狙うポイントを解説していきます。

餌釣りの場合

渓流に棲む魚は警戒心が強いため、餌釣りでは草や岩などの死角から狙いましょう。魚の向く方向にも注目です。魚は上流を向いて泳ぐため、下流から上流に向けて、狙うのが基本です。死角がなくても、魚にとっては見えない位置から釣り糸が出てきているため、警戒心をなくすために効果的と言えます。

川の流れに、仕掛けをなじませるのもコツの一つです。流れの中で不自然に仕掛けが立っていると、魚に気づかれてしまいます。仕掛けが不自然に動かないようにしっかりと立たせて、餌を自然に流すと、アタリが期待できます。

ルアー釣りの場合

渓流でのルアー釣りのコツの一つ目は、色々なカラーのルアーでトライすることです。餌だけでなく、ルアーにも魚の警戒心は強くあります。同じ色のルアーを繰り返すと警戒されるため、数回でアタリがなければ色を変えましょう。

同じ場所にとどまらず、ポイントを探しながらチャレンジすることも大切です。ルアーは魚の反応が大事になるため、反応がなければ次に行くというような意識で何度もチャレンジをしてみましょう。

狙うポイント

渓流での狙いたいポイントは、巻き返しと緩い流れです。川の流れに対して、流れてきた方向に返っていく流れを巻き返しと呼び、魚の餌となる虫などが多くいます。川の流れを見極めて、巻き返しを探してみましょう。

渓流は流れが早いですが、流れが緩くなっている部分もあります。早い流れは魚にとっても疲れるもので、緩い流れのポイントで休みます。広い範囲ではないため、狙いにくさもありますが、ポイントに狙って投げ入れるという釣りの楽しみ方もおすすめです。

初心者でも楽しめる渓流釣りのおすすめスポット5選【関東】

道具を揃えて、コツを覚えたら、いよいよ渓流釣りに出発です。初心者でも楽しむことができる関東の渓流釣りスポットを5つピックアップしました。おすすめスポットを参考に、渓流釣りに出かけましょう。

秋川国際マス釣り場【東京都】

初心者向けの本格的渓流釣り場として、釣り人だけでなく、家族でのアクティビティにも人気のスポットです。餌釣りだけでなく、ルアー釣りも楽しむことができ、渓流での幅広い釣りが楽しめます。都会での疲れを癒す自然の美しさや澄んだ空気も魅力であるため、足を伸ばして訪れてみましょう。

おすすめポイント

釣り場は、一般餌釣り場、団体餌釣り場、ルアー釣り場、ヤマメ釣り場に分かれています。ヤマメ釣り場は区画がないため、自然のままの渓流釣りを楽しむことができます。緩い流れや巻き返しなどを狙って、ポイントを探っていきましょう。一般餌釣り場と団体餌釣り場では、バーベキューを楽しむことができます。家族や友達と釣りとバーベキューを合わせて楽しんでみてください。

所在地

東京都あきる野市養沢1311

営業期間

3月1日~10月30日

料金

入漁料:1人1日3300円
貸竿:1本200円
餌:300円~
釣果料金:1尾200円
バーベキュー:バーベキューハウス2500円~ 食材1人前1800円~

秋川国際マス釣場

中津川渓流釣場【埼玉県】

渓流釣り、水遊び、昆虫採集、バーベキューといった子どもも大喜びのアクティビティ満載の埼玉県に位置する釣り場です。1日券、2時間券といった料金体系であり、時間内であれば釣り放題という点もお得です。

おすすめポイント

中津川渓流釣り場は全長500mと広大なフィールドが魅力です。木々がかかっている渓流の端などのポイントを探しながら、自然を楽しみつつ移動してみましょう。釣った魚は炭火で塩焼きにして食べることができます。魚の美味しさをシンプルに堪能できる食べ方であるため、ぜひ釣果を上げて食べてみましょう。

所在地

埼玉県秩父市中津川447

営業期間

通年営業

料金

入場料:500円
イワナ・ヤマメ釣り券:1日4000円 2時間3000円
ニジマス釣り券:1日3000円 2時間2500円
貸竿:1本300円
餌:300円~
バーベキュー:1人前2500円

養老渓谷釣堀センター【千葉県】

養老渓谷は、千葉県の紅葉の名所としても有名なスポットです。秋の釣りでは、他の釣り場にはない絶景の中で、釣りを楽しむことができます。安全に配慮された釣り場であるため、家族やカップル、友達との釣りなどにもおすすめです。

おすすめポイント

釣り堀であるため、じっとアタリを待つ楽しみがあります。養老渓谷のきれいな水を使用しているため、魚はとても活発です。魚はその場での塩焼き、バーベキューだけでなく、食事席での美味しい魚料理も楽しむことができます。ゆっくりと釣りを楽しみたいという方におすすめのスポットと言えます。

所在地

千葉県夷隅郡大多喜町葛藤163-1

営業期間

マス釣り場:通年(7月~9月を除く)
コイ釣り場:通年

料金

マス釣り場:餌付き竿200円 マス1匹350円
コイ釣り場:餌付き竿500円

養老渓谷釣堀センター

那須フィッシュランド【栃木県】

観光地としても人気の那須高原に位置する釣りスポットです。那須フィッシュランドでの釣りと合わせて、那須高原の美しい景色や温泉も合わせて、満喫すると素敵な観光になるでしょう。ファミリーDAYやレディースDAYといった月ごとのイベントも豊富で、お得に釣りを楽しめるのも特徴です。

おすすめポイント

釣り場は、ニジマス釣りエリア、イワナ・ヤマメ釣りエリア、ルアー・フライ釣りエリア、エリアZEROの4つのエリアに分かれています。エリアZEROは、魚の尾数を制限した釣り場です。初心者におすすめであるのが、ニジマス釣りエリアです。流れが緩やかで、子どもでも簡単に釣ることができます。

所在地

栃木県那須塩原市板室46番地

営業期間

通年営業

料金

入場料:500円
イワナ・ヤマメ釣り場:3000円~
ニジマス釣り場:1800円~
ルアー・フライ釣り場:3000円~
釣果料金:1尾350円 大型魚1尾1000円
バーベキュー:1500円~

養老渓谷釣堀センター

発知渓流つりセンター【群馬県】

豊富な自然やゆるやかな川のせせらぎが日頃の疲れを癒してくれる釣りスポットです。大自然の中で、水遊びや昆虫採集を楽しんだり、釣った魚を食べたりできるなど、全身で自然を楽しめるアウトドアスポットとしてもおすすめです。

おすすめポイント

全長120mの大きな池で、釣りを楽しむことができます。団体貸切をすることもできるため、会社のレクリエーションや学校のサークルなど大勢で釣りとバーベキューを楽しんでみてはいかがでしょうか。

所在地

群馬県沼田市発知新田町269

営業期間

3月20日~11月23日

料金

1時間釣り:2300円
半日釣り:5000円
餌:500円~
貸竿:1本500円

関東の釣り場がもっと知りたい方はこちら

千葉の釣りスポット12選! 海の釣り堀や人気の堤防釣りなど 東京の釣りスポット16選! 【釣り堀、管理釣り場、海釣り公園】を紹介!

渓流釣りであると便利な装備

渓流釣りをする時には、川を歩いていくための装備などがあるとより快適に楽しむことができます。渓流釣りに便利な装備をピックアップしたため、道具の準備に活用してみてください。

長靴

渓流釣りでは、川に入ってポイントを探しながら釣りをするため、長靴は必須です。長靴選びで重要な点は、長靴の入口を締められること、動きやすさ、ソールのタイプです。入口を締められると水の浸入を防ぐことができます。動きやすさも重要で、軽さもあるとより快適に動くことが可能です。

靴裏のソール素材は釣り場に合わせて選ぶ必要があります。渓流では、滑りにくいフェルトソールのものがおすすめです。

アトム ポケブー レインブーツ RBL

カラー:ロイヤルブルー 
サイズ:SS~3L

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軽くて動きやすく、滑りにくいグリップ付き長靴

釣りに適した性能が多く備わった万能な長靴です。軽くてコンパクトなため動きやすく、伸縮性や柔軟性によって、足にぴったりとフィットします。防水性、グリップ力もあるため、渓流釣りに適しています。

ウェーダー

ウェーダーとは、胴や腰、お尻まで水から守ってくれる胴長靴です。水に濡れることを気にせず、渓流釣りを楽しむことができます。渓流釣りをするスポットの水深などを参考に、身体のどこまで覆うのかを判断してウェーダーを選びましょう。

SHIMANO(シマノ) XEFO ドライシールド ストッキングウェーダー WA-224J ブラック

サイズ:S~LL 
素材:ポリエステル、ナイロン

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防水透湿素材を搭載した快適ウェーダー

ウェーダーで重視したいポイントの一つは防水性です。素材の防水性能はもちろんのこと、止水ファスナーもついているため、水対策がしっかりされています。また快適な釣りのためには、ムレ対策も大切です。防水と合わせて透湿も素材によってでき、1日中釣りを楽しんでも、不快感なく過ごすことができます。

ランディングネット

釣った後の魚をすくうための網を、ランディングネットと言います。初心者の方は、釣った魚を引き寄せる時にばらしてしまうこともあるため、釣った魚を逃さないためにも持っておくと便利です。

Plusinno ランディングネット

サイズ:70cm

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伸縮自在のコンパクト折りたたみランディングネット

渓流釣りは、移動が多いため、コンパクトで持ち運びやすいランディングネットがおすすめです。Plusinnoのランディングネットは伸縮ができ、長さの調整が可能です。折りたためるため、持ち運びにも便利で渓流釣りに適しています。滑りにくいグリップや魚を傷つけないネット素材なども注目すべきポイントです。

偏光サングラス

渓流は流れが早いため、川の面が日光の反射でギラつき、見えにくくなっています。見えにくいだけでなく、紫外線や光の反射が目を疲労させるため、日光対策にサングラスが役立ちます。釣りファッションとしても、かっこよく決まるため、ぜひ揃えておきたい装備です。

ZEAL(ジール) VERO 2nd F-1304

サイズ:フリー
素材:【フレーム】ナイロン 【レンズ】タレックスCR-39ポラライズド

SuperSportsXEBIOで見る楽天市場で見る

フィット感抜群の遮光サングラス

光をしっかりと遮るため、視界の乱れや紫外線による目の疲れも防ぐことができます。またイヤーパッドやテンプルの形状が、長時間着用していても、かけ心地の良いフィット感を実現しています。

針はずし

魚が針を飲んでしまった時に役立つのが針はずしです。針はずしにはいくつかの種類があります。針を引っ掛けてはずすC・Y型針はずし、ペンチのようなプライヤー型針外しの2つが主な種類です。魚を傷つけずに処理してあげることも、釣りでは大切なことであるため、持っていない方は一つ持っておきましょう。

プロックス(PROX) 針はずしプライヤー PX752A

サイズ:29x23x30cm

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奥まで届くロングタイプのプライヤー型針はずし

魚が針を深くまで飲み込んでしまった場合でも届く70mmの長さが魅力です。先端が曲がっているため、針をひっかけやすいのも特徴です。プライヤー型針はずしの方が使いやすく、針はずし選びに迷った際はにおすすめです。

編集部からヒトコト

渓流釣りの魅力を感じていただけたでしょうか。渓流釣りは、大自然の中で楽しむことができ、自然に癒されながら釣りを満喫することができます。初心者の方は、渓流釣りに必要な道具を揃えたり、コツを覚えたりして、紹介した関東の釣り場などで渓流釣りを楽しんでみてくださいね。

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