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スノボーのキッカーとは?【2018最新】コツや初心者の基本練習とおすすめアイテム8選

2018年11月08日
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スノーボードスタイルの一つであるキッカーはストレートジャンプとも言い、豪快なジャンプを楽しむことができる爽快なスタイルです。ただ跳ぶだけではなく、高くきれいに跳ぶコツがあります。

今回はキッカーのコツや基本練習、おすすめのアイテムを紹介していきます。

スノーボードの4つのスタイルを紹介!

スノーボードには4つのスタイルがあります。フリーライディング、グラトリ、バックカントリー、パークの4つです。それぞれ特徴があり、スノーボードの楽しみ方でやってみたいスタイルが分かれます。

それぞれのスタイルを知って、挑戦したいスタイルを考えてみましょう。

頂上からの爽快感を楽しむフリーライディング

フリーライディングは自由に滑走するスタイルで、主にカービングを駆使して、風や雪を板や体で感じながら爽快に滑るスタイルです。カービングだけでなく、ゲレンデの小さなコブで跳んでみたり、まっすぐに滑走してスピードを出したりするなど楽しみ方は無限大です。

ジャンプやトリックにこだわらず、オールラウンドに滑走するスタイルのため、他のスタイルの基礎を作ることにもなります。フリーライディングからジャンプなどに特化したスタイルに挑戦するのが良いでしょう。

おしゃれに楽しむグラトリ

グラトリはグラウンドトリックの略称です。ゲレンデの上で繰り出す技を楽しむスタイルでジャンプなどの危険性が少なく、初心者でも気軽に挑戦できるのがポイントです。

斜面でのスピンやトリックを楽しむことができ、パークやキッカーでのトリックの練習としても最適です。

大自然の中を滑走するバックカントリー

コース外の整備されていない雪でいっぱいのスペースや、圧雪しないパウダーコースを楽しむスノーボードスタイルです。ふわふわの雪を巻き上げながら滑走する感覚は気持ちがよく、自然を存分に感じることができます。

通常の滑走では板が埋まってしまうため、技術も必要です。コース外のバックカントリーは危険も多く、上級者向けのスタイルと言えるでしょう。

ど派手な技を決めるパークスタイル

ジャンプ台であるキッカーやレールなどで豪快な技を決めるスタイルがパークです。ジャンプや時には360°回転するジャンプ中のスピンは危険もあり、スキルレベルや段階に合わせて徐々に取り組んでいくようにしましょう。

安全に配慮しながら、ジャンプの種類や新しいトリックに挑戦したいスノーボードスタイルです。

キッカーの各名称を把握しよう

キッカーと呼ばれるジャンプ台には、キッカーを構成する部分ごとに名称がついています。それぞれの部分で意識したいポイントがあるため、まず名称から把握しましょう。名称を把握したら、合わせて跳び方などのコツも知っておくとキッカーに挑戦しやすくなるでしょう。

アプローチ

アプローチとは、ジャンプする部分に向かうまでの助走で滑走する下りの部分です。ジャンプやエアートリックを決めるためには安定した助走が大切です。

スピンなどトリックによってアプローチの方向やスピードに違いがあるため、挑戦したいトリックに合わせてアプローチを工夫しましょう。

トランジション

ジャンプ部分に登っていく部分をトランジションと呼びます。トランジションの角度や大きさによって上に跳ぶか、前に跳び出すかが変わるため、やってみたいトリックに合ったキッカーの見分けに役立ちます。

ジャンプに向かう大切な部分であるため、アプローチの安定感を損なわないように重心を保ちましょう。

リップ

トランジションの終わりに位置する跳び出していく部分がリップです。空中に跳び出す部分でトリックの始まりでもあります。アプローチ、トランジションで貯めたスピード、パワーをリップでしっかりと使って、エアやトリックを豪快に決めましょう。

テーブル

キッカーサイズの基準の距離としても使われるキッカーの平らな部分です。リップで空中に跳び出した後跳び越えることがほとんどで、滑走することはほとんどありません。

ジャンプが足りず、テーブルの角に落ちると衝撃が強いため、ジャンプの状況を判断して着地に備えましょう。

ランディング

テーブルを超えた先の着地するための傾斜部分をランディングと言います。ジャンプの衝撃を吸収する傾斜になっていますが、ジャンプの距離が長く、ランディングを跳び越えてしまうと衝撃が直にきてしまいます。

ランディングの長さを考慮に入れたジャンプを心がけましょう。

キッカー向きのスノボー板8選

ALLIAN(アライアン) PRISM LTD

サイズ:155cm

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安定感あるキッカー向きスノーボード

キッカーのアプローチはトランジションを抜け、リップで跳び出すための助走として安定感が重要です。アライアンのプリズムLTDは高速での安定性に特化した板であるため、アプローチだけでなく、ランディングのスムーズな抜けもお手の物です。

ALLIAN(アライアン) PRISM INVISIBLE

サイズ:150、152、155、158cm

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抜群の反発力が魅力のスノーボード

アライアンのプリズムのINVISIBLEシリーズです。LTDは安定性に特化し、キッカーだけでなくオールラウンドな板です。INVISIBLEは反発力に特化したモデル。抜群の反発力により、リップでの跳び出しやアプローチの安定が実現されています。

SALOMON(サロモン) スノーボード 板 OFFICIAL

サイズ:144、148、152、155、158cm

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オーリーのしやすいキッカースノーボード

オーリーという技名のスノーボードのテールを利用したジャンプがしやすく、キッカーでのエアーのしやすさが魅力です。反発力が強く、しなりやすさなど性能が充実しているため、キッカー以外のスタイルにもおすすめです。

SALOMON(サロモン) HUCK KNIFE

サイズ:148、152、155、156、158、159cm

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フリースタイル最強のサロモンスノーボード

パークスタイルに特化した本格的スノーボードです。キャンバーにハイブリッド構造を採用しているため、正確な動き、反発力、オールラウンド性能を備えています。

キッカーだけでなく、グラトリ、フリーライディング、バックカントリーなどにも挑戦したい方におすすめです。

BURTON(バートン) 16-17 CUSTOM TWIN

サイズ:156cm

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プロも愛用するキッカー向き万能スノーボード

スノーボード界で有名な平野歩夢選手やショーンホワイト選手も使用したことがあるバートンのキッカースノーボードです。カスタムツインには魅力ある性能がこれでもかと詰まっています。

カーボンボディの軽量さ、動きに素早く反応するシェイプ、反発性に優れた硬めの板、スムーズな操作性などキッカーで活躍できる性能が目白押しです。

BURTON(バートン) ボード板 カスタム フライング V 10707105

サイズ:150、154、156、158cm

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力強さと浮力を兼ね備えたキッカー向きスノーボード

BURTONのカスタムシリーズはプロにも愛用され、パークスタイルの大定番です。そのカスタムシリーズのフライングVは、キャンバー構造のキッカーに適した安定感とリップから跳び出した後の滞空時間を実現する浮力を兼ね備えています。

カスタムシリーズから板を選びたいという方にぜひ候補入れてもらいたい1枚です。

FLOW(フロー) 17-18 BLACKOUT

サイズ:153、156、159、162cm

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幅広いパークスタイルに対応したスノーボード

キッカーに適したキャンバー構造のスノーボードで、キッカーはもちろんジビング、カービングなど幅広く対応してくれる万能さが特徴です。振動吸収性能も高く、アプローチでの板のバタつきを防ぎ、安定感ある助走が可能です。

CAPITA(キャピタ) 17-18 BIRDS OF A FEATHER

サイズ:140cm

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デザイン性抜群のレディースキッカー向きスノーボード

レディースのスノーボード選びには、デザインも重視したいものです。モデル名であるバードオブフェザーの名の通り、クールなカラーに美しい鳥が描かれています。

ハイブリッドキャンバー構造で足元を安定させ、反発により板の鳥とともにキッカーから高く跳び出すことができます。デザインにこだわった板選びの参考にしてみてください。

キッカーにチャレンジする前に知っておきたいこと

キッカーの各名称を把握して、キッカーにおすすめのスノーボードをゲットしたら、いざキッカーへといきたいところですが、チャレンジする前にもう少しキッカーについて知っておきましょう。

キッカーについて知ることが安全と爽快なパークスタイルを楽しむことにつながります

キッカーの形状

キッカーにはいくつかの形状があり、ゲレンデによって設置されているキッカーの形状に違いがあります。ジャンプの距離やトリックのしやすさなどにも影響があるため、キッカーにこだわりのある方は、キッカーの形状でゲレンデを選ぶのも一つの方法です。

ステップダウン

ステップダウンのキッカーはリップとランディングの高さの差があるため、空中にいる時間が長いのが特徴です。高いジャンプだけでなく、トリックをする時間も長くキッカーの魅力を感じられる形状です。

テーブルトップ

初心者におすすめの入門キッカーです。アプローチ・トランジションのテイクオフの高さとランディングの高さがほとんと同じです。着地時の衝撃が少なく、ジャンプが足りなくても比較的安全ですので、まずはテーブルトップキッカーで練習を始めましょう。

ステップアップ

リップよりもランディングが高いのがステップアップキッカーです。ジャンプしている時間が少なく、落差がないため、衝撃の面でも抑えられます。安全性の高いキッカーと言えるでしょう。

アプローチを横切るのは絶対NG!

アプローチはジャンプに向かう部分であり、スピードを持って滑走します。そのためアプローチ部分を横切ると衝突の危険があり、横切った人もアプローチを滑走する人も怪我をしてしまうため、絶対に横切ってはいけません。

アプローチに人を確認できなくても、ゲレンデからの流れでアプローチに入ってきたり、斜面の死角があったりするため、いかなる時も横切るのはNGです。

キッカーに抵抗があるうちは禁止!

キッカーはジャンプやトリックをするため、楽しさと危険が同時にあります。少しでも恐怖心があったり、不安があったりする場合は、自分の技術に自信がつくまでは控えましょう

抵抗がありながら、ジャンプをするとテーブルに落ちたり、ランディングで転んだりして、さらに恐怖心が生まれてしまいます。自信を持って挑戦して、キッカースタイルを極めましょう。

怪我のリスクは付き物

ジャンプの着地の衝撃やバランスを崩して転ぶことなど豪快なスノーボードスタイルだけに怪我のリスクからは逃れられません。怪我のリスクを最小限にするためには、無理のないチャレンジをすることです。

スキルにあったジャンプやトリック、キッカーサイズ、形状などをしっかり確認してキッカーを楽しみましょう。

キッカーを上達するために必要なことは?

何事も上達するために独学よりもコツを知ることが大切です。また自分自身のスキルを理解することも欠かせません。自分の技術の現在地を理解し、コツや上手い人を参考にして、キッカーを上達させていきましょう。

他の人をよく観察する

上手い人を実際に見ることで、知識として学ぶよりも参考になります。アプローチの入り方やリップでの跳び出し方など部分ごとに観察してみましょう。観察をしたら実践し、自分に合ったものを取り入れ、技術の向上に取り組むのがおすすめです。

怖い場合は1サイズ小さいキッカーで!

キッカーサイズによって、ジャンプの高さやトリックのしやすさ、着地の衝撃などが変化します。技術が足りずにランディングに届かないなどによって怪我のリスクが高まってしまいます。

1サイズ小さいキッカーで練習することで、キッカーの基本を身に付けることができるでしょう。

自分に適した姿勢とスピードを見つける

空中での姿勢やアプローチのスピードによって、着地やトリックが上手くいくかが決まってきます。維持しやすい姿勢や跳びやすいスピードは個人で合ったものが違うため、自分に合った姿勢、スピードを見つけることが上達への近道です。

編集部からヒトコト

豪快なエアーやトリックを決められるキッカーはスノーボードスタイルの中でも華やかで憧れるスタイルです。豪快な反面、技術が必要で、危険もあります。

キッカーの名称や形状、コツをおさえることと自分自身の技術を理解し、過信しないことが安全なキッカーには大切です。安全にド派手な技が気持ちいいキッカーに挑戦してみましょう。

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