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メバル釣り!時期や仕掛け、釣り方(ルアー・釣り餌)釣り場!徹底解説

更新日 2018年12月12日
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ここでは、全国の沿岸部で手軽に釣れるメバル釣りの基本的な知識や釣り方、釣りのときにあると便利なアイテムまでご紹介していきます。

メバル釣りとは

北海道南部から九州にかけて、全国の沿岸部で手軽に釣れる魚がメバルです。船釣りでは春のターゲットとして人気が高いため、「メバル=春の魚」だと思っていませんか? メバルは、よく釣れる時期とそうでない時期はあるものの、10cm程度の小型であれば1年を通して岸から釣ることも可能です。

ワームやプラグを用いてメバルを釣ることを「メバリング」と言うこともあります。揃える道具も少なく、釣り初心者さんでも気軽に始めることができるため、近年大変人気が高まっています。

メバルってどんな魚?メバル釣りの特徴は?

メバルは夜行性で、少ない光源でもよく見えるように、大きく目が張り出しているのが特徴です。メバルの視力そのものには所説ありますが、基本的に物を見る能力に優れた魚であることには違いありません。

釣果を上げるためには、昼間に釣るときには人の影を感じさせないようにすること、夜釣りでは海面をライトで照らさないことがポイントです。

メバルは「メバル」という1種で総称されていましたが、最近では体全体が黒いクロメバル、全体が赤褐色のアカメバル、全体的に色が白いシロメバルの3種に分けられています。岸から釣る場合には20cm前後のものが多く、25cmオーバーのものが釣れればラッキーと言ったところです。

堤防など足場の良い身近な釣り場で、安全に釣ることができるところがメバル釣りの魅力です。専用竿でなくても、バス釣り用の釣り竿など軽いルアーが飛ばせるものであれば流用できるため、ハイシーズンだけメバル釣りを楽しむという人もいます。手軽に始められるメバル釣りですが、メバルはパワーのある魚で、釣りの醍醐味である「引き」が楽しめるという点でも人気があります。

何といってもメバル釣りの魅力として忘れてはいけないのが、メバルの美味しさです。良型のものはお刺身で、一般的なサイズは煮付けがおすすめです。メバルは臭みやクセがなく、優しい甘みが特徴で、煮ても焼いても揚げても美味しい魚です。

初心者さんから上級者さんまで魅了するメバル釣り

メバル釣りは、ターゲットの大きさによって難易度が大きく異なる、奥の深い釣りです。25cmを超える良型、30cmを超える大型のメバルを岸から狙う場合には、テクニックや判断力、経験が必要になります。

しかし、10cm前後の小型や20cm前後の標準サイズであれば、ルアーやワームに特別なアクションをかけなくても巻くだけで釣れるため、初心者さんでもチャレンジしやすい釣りだと言えます。メバルは群れる習性があるため、最初の1匹さえ釣れれば、はじめてのメバル釣りでも数釣りを楽しむことができるかもしれません。

メバル釣りのハイシーズンは?

小型のメバルは周年を通して釣れますが、20cm前後~良型のものが数多く釣れる時期は11月~4月ごろです。メバルは12月~2月ごろにかけて産卵期に入るため、2月ごろは産卵後の体力回復のために、一時的に釣りづらくなることもあります。産卵前は藻場が狙い目、春先は湾内や外海に面した場所でよく釣れます。

釣りやすい時間帯はいつ?

メバルは日中深場や藻の間に隠れてじっとしていることが多く、釣るには難易度が高めです。夜になると中層から表層で捕食活動をするため、メバル釣りを本格的にする場合、必然的に日没後の半夜釣り~夜釣りになります。冬の夜釣りは気温が急激に下がるため、しっかりと防寒対策をして出かけましょう。

メバルの釣り方は?メバリングとは?

ひとくちに「メバル釣り」といっても、様々な釣り方があります。虫エサやエビなどを使用するエサ釣り、ワームやルアーを使った釣り方、最近では、ジグヘッドに虫エサを付けて釣る方法も人気があります。ワームやルアーを使う釣り方を「メバリング」と呼ぶこともあります。

エサ釣りのポイントは?タックルやリールの選び方

エサ釣りは、初心者さんにおすすめの釣り方です。ルアーやワームと異なり、アングラーが何もしなくても、虫そのものの動きや臭いがメバルにアピールしてくれるためです。集魚効果も高く、ルアー釣りでいまいち食いが渋いというときに、生き餌に変えたらすぐに釣れるということもよくあります。

メバルの餌釣りをしている動画をご紹介します。

釣り竿(タックル)の選び方

堤防からエサ釣りで楽しむときには、磯竿があると深いところも丁寧に探れて便利です。初心者さんで長めの竿が扱いにくいという場合や、腕力がない方の場合には、4m程度の磯竿がおすすめです。さぐり釣りをする場合には、のべ竿を使用します。

リールの選び方

磯竿でメバル釣りをする場合は、スピニングリールがおすすめです。汎用性の高い2000番程度のものであればOKです。

おすすめのスピニングリールが知りたい方はこちら

スピニングリールおすすめ9選【2018】(バス用、ジギング用、トラウト用)

どんな仕掛けで釣るの?

エサ釣りの仕掛けは、のべ竿を使ったさぐり釣り、胴付き仕掛けを使うぶっこみ釣り、コマセで集魚効果を上げて釣るウキ釣りの3パターンに分かれます。

・さぐり釣り
さぐり釣りは、メバルが潜んでいそうな場所を当てるのに経験からくる勘と、エサを動かす誘いが重要になります。ある程度釣り慣れした方におすすめです。ケミホタルを付けておくと、位置が確認しやすくなります。

・ぶっこみ釣り
胴付き仕掛けでオモリを一旦底まで落とし、メバルがいる層を探しながら釣るのがぶっこみ釣りです。メバルは自分より上層のエサに食いつく習性があるため、メバルのいる棚を探すことがポイントになります。根がかりが多い仕掛けであるため、仕掛けの替えは多めに準備しておくと安心です。

・ウキ釣り
初心者さんにおすすめなのがウキ釣りです。メバルのいる棚を探すときは、ぶっこみ釣りとは反対に、表層から徐々に深くしていくと効率よく探れます。メバル釣りは半夜~夜釣りになるため、ケミホタルを付けるか、電気ウキを使うのが基本です。ウキ釣り仕掛けだけでなく、コマセを併用すると集魚効果が上がります。

釣り餌は何を使う?

釣り餌に使用するのは、アオイソメやイシゴカイのような虫エサが一般的です。場所によっては、シラサエビのほうが好んで食いついてくる場合もあります。虫エサとエビの両方を準備しておき、様子を見ながら付け替えることをおすすめします。

釣り餌をもっと知りたい方はこちら

釣り餌の種類!イソメやエビの付け方や餌箱など便利アイテムも紹介

ルアー釣りのポイントは?タックルやリールの選び方

ルアーやワームを使ってメバル釣りを楽しむことを「メバリング」と言います。近年人気が急上昇している釣りの1種です。

夜はメバルの活性が高くなります。棚の高さが合えば、特別なアクションをつけなくてもキャストしたあとに巻いてくるだけで良型のメバルが釣れることもあり、初心者さんでもチャレンジしやすいのが魅力です。虫エサが苦手という女性にも人気があります。

メバルのルアー釣りをしている動画をご紹介します。

釣り竿(タックル)の選び方

メバリングは、メバリング専用竿が販売されているため、それを使うと間違いありません。長さは2.1~2.4m(7~8フィート前後)程度で、エサ釣りで使う磯竿よりもずっと短く、扱いやすいところがポイントです。しなやかにしなる、竿先に柔らかさのある竿がおすすめです。

リールの選び方

スピニングリールの1000~2500番くらいのものがおすすめです。ルアー釣りでは何度もキャストするため、重量のあるリールは投げているうちに疲れてしまいます。腕力に自信がない方の場合は、少し軽めのリールを選ぶことをおすすめします。

どんな仕掛けで釣るの?

ラインの先にジグヘッドを括り付け、ソフトワームを挿す方法が最もポピュラーな仕掛けです。最近では、ジグヘッド+虫エサを使用する新しい釣り方も注目を集めています。小型のシンキングペンシルやミノーを使用する人もいます。

どんなルアーを選ぶ?

メバル釣りで使用するルアーは、ワームと呼ばれるソフトルアーと、メタルジグのようなハードルアーの2種類があります。ソフトルアーは手軽にメバル釣りを楽しむのに最適ですが、遠投したい場合にはある程度重量が必要になるため、ハードルアーがおすすめです。狙う場所や狙う大きさによって、ルアーを使い分けてみましょう。

メバリングに おすすめのワーム

1~3g程度のジグヘッドに、1.5~2インチ程度のワームを付けて釣ります。メバル釣りでは、ストレート・ピンテール系のワームがよく使用されます。蓄光タイプのホワイトやクリア+ラメ入りを基本に、アピールしたいときにはイエローやピンク系を揃えてローテーションで使い、その日のメバルの好きなカラーを探ります。

パッケージには、「メバル釣り用」として販売されているものもあれば、「アジング・メバリング用」や「ライトゲーム用」と記載されているものもあります。

メバリングにおすすめのハードルアー

バス釣りに使用するようなミノーやメタルジグを使って遠投し、良型~大型のメバルを狙うのも楽しいものです。棚さえ合えば、キャストして巻いてくるだけで食いついてくる手軽さも魅力でうす。ハードルアーを選ぶときは、イワシに似せたクリア系や、ルアーの腹部がピンク系のアピール力のあるルアーを揃えておくことが基本です。巻くだけでは食いが渋いというときには、巻くのをとめて少しフォールさせる動きを加えると、食いついてくることがあります。

ルアーの種類に興味のある方はこちら

【ルアーの種類】バス、トラウト、シーバス別に解説!

釣果を上げるメバル釣りのポイント(場所)は?

メバル釣りは足場の良い釣り場から手軽に行えることが魅力です。メバルは岩礁域や藻場など、隠れる場所があるところを好んで生息するため狙ってみましょう。根がかりしやすいところは、メバル釣りの絶好のポイントです。

漁港や堤防

メバルは身近な場所に隠れていることが多く、「こんなところで釣れるの!?」という場所で釣れることがあります。夏にサビキ釣りで賑わうような漁港や堤防は、絶好のメバル釣りポイントだと考えて良いでしょう。漁港や堤防でいえば、係留船やロープの下周り、堤防の影や角になる部分、排水口の周りなどを探ってみましょう。

常夜灯

夜釣りで常夜灯がある場合、常夜灯の周りは人気が高く、メバル釣りを楽しむアングラ―でいっぱいになります。常夜灯の光にプランクトンが集まり、そのプランクトンを食べるために小魚が集まります。メバルはその小魚を狙って集まってきます。メバルは自分よりも上にあるエサを狙う習性があるため、小魚が集まっている場所の下を探ると釣りやすくなります。ただし、メバルはあまり明るいところには出てこないため、正確には「常夜灯の灯りが切れる影になった部分」が狙い目です。

岸壁

見落としがちなポイントとして岸壁があります。岸壁にぶら下げられたタイヤの影やケーソンのつなぎ目などは、メバルが隠れるポイントになります。積極的に狙ってみましょう。

障害物

海底の岩場、藻場、沈み根、消波ブロックなどはメバルが隠れるポイントがたくさんあり、メバル釣りの狙い目です。障害物の隙間や周りを丁寧に探ってみましょう。障害物が多いところは釣果も期待できますが、その分根がかりも付きものです。仕掛けを多めに持って行くことをおすすめします。

メバル釣りを楽しむ方におすすめアイテム5選

メバル釣りは、晩秋~春の夜釣りがハイシーズンになります。メバル釣りをより楽しむために、あると便利なおすすめアイテムをピックアップしてご紹介します。お買い物の参考にしてみてください。

Petzl(ペツル) イーライト E02 P4 ヘッドライト

重量:26g

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コンパクトで便利!夜釣りのときの必需品ヘッドライト

メバル釣りのような夜釣りには欠かせないヘッドライトは、まず購入しておきたいアイテムです。かさばらず、軽くてコンパクトなタイプは、持ち運びしやすく便利です。この商品は防水性能も兼ね備えているため、急な雨の時でも安心です。

karrimor(カリマー) ダウン ネック ウォーマー

サイズ:フリー 
素材:ナイロン100% 中綿 ヨーロピアンダウン 

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オシャレなアングラーにおすすめのスタイリッシュなネックウォーマー

機能性だけでなく、オシャレなものを取り入れたいアングラーにおすすめのダウンネックウォーマーです。タウンユースと兼用できます。メバル釣りは寒さとの戦いでもあります。ダウン素材は防寒機能が抜群で、1枚あると重宝します。

POLEWARDS(ポールワーズ) ポーラテック マスクツキ バラクラバ

サイズ:フリー 
素材:ポーラテックフリース使用

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軽くてあたたか!風が強い日でも安心のバラクラバ

冬の海は風が吹く日も多いものです。ネックウォーマーだけでは心もとない風の日は、軽くて温かなバラクラバがおすすめ。耳まですっぽりかぶれて快適に釣りが楽しめます。一度装着したら、バラクラバの温かさの虜になり、手放せないと評判です。

mont-bell(モンベル) スーパーメリノウール MWタイツ

サイズ:S~LL、
素材:スーパーメリノウール100% 

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足元からの冷えにおすすめのタイツ

冬の釣りでは足先から頭の先まで、確実にしておきたいのが防寒対策です。足元の冷え対策としてインナータイツは必需品。スーパーメリノウール100%で風が吹いても寒さを感じない、おすすめのタイツです。温かですが、分厚すぎないちょうど良い厚みというところもポイントです。

SHIMANO(シマノ) グローブ XEFO・1.5mmクロロプレンEXS 3カットロンググローブ

サイズ:M~XL 
素材:クロロプレン合成ゴム、合成皮革、人工皮革 カラー:ブラック、ネイビー、タングステン(グレー)

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指先カットで操作性抜群の手袋

手が凍えていては釣りにならず、冬の釣りには手袋が欠かせません。が指先のみカットされているため、エサの付け替えや仕掛けの交換などの際に操作性が高い手袋です1.5mm厚のクロロプレンを採用し、しっかりとした厚みが保温性を高めてくれます。グリップ力もあるため、長い竿を投げるときにもサポートしてくれます。

編集部からヒトコト

初心者さんから上級者さんまで魅了してやまないメバル釣り。半夜釣り~夜釣りになるとはいえ、足場が良い場所から楽しめるため安心です。

エサ釣りやワーム、ルアーなたくさんの釣り方で楽しめるところもメバル釣りの魅力です。手軽に釣りを楽しめる上に引きも強く、食べても美味しい、メバル釣りは良いことづくしです! 防寒対策をしっかりして、冬の釣りを楽しみましょう!

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