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【登山初心者向け】注意するポイントや最低限用意しておきたい装備を紹介!

2018年07月07日
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初めての登山はとても楽しみですね!綺麗な空や、澄んだ空気、登山途中に出会える高山植物や、なんといっても頂上から見る雄大な景色!

ここでは、皆さんが初めての登山を最大限に楽しむために、注意していただきたいことや、最低限用意していただきたい装備についてご紹介したいと思います!

登山初心者がはじめての登山で注意するポイント

初めての登山は、ワクワクと同時に不安もいっぱいなのではないでしょうか。安全に楽しく、初めての登山をするために、注意するポイントをご紹介しますね。

独りで登らない

初めて登山をされる方は、できるだけ一人で登らないようにしましょう。

いきなり一人で登山に行くのは、遭難や怪我の危険性が増してしまいます。
最初は、登山の経験がある方と一緒に登山をして、山の歩き方や、休憩をとるペース、山でのルールなど、基本的なことを学びましょう。

身近に経験豊富な知り合いがいない時は、登山ツアーに参加するのが良いでしょう。
登山ツアーなら経験豊富なガイドさんが付きますので、正しい登山の知識も身に付き、登山のレベルアップにもつながります。

また、登山サークルもおすすめです。登山サークルとは、経験問わず登山を楽しみたいと集まり、登山をする団体です。山好きの仲間ができて、一人で行くには不安な山に仲間と行くことができます。

登る山の下調べは入念に!

物事は「準備8割、実行2割」と言われることがありますが、それは登山も同じで、準備がとても大切です。

登山計画を立てる時は、登山地図を参考にすると便利です。登山地図にはコースタイムといって、登山にかかる標準の歩行時間が載っていますので参考にしてください。

ただし、その時間には休憩時間は入っていません。途中でお弁当を食べたり、トイレ休憩をとったり、予想以上に時間がかかるものです。余裕を持った時間で計算しましょう。

自分がその山に登っているのを想像しながら、楽しく登山計画を立ててみてくださいね。

登山が人気になってから、雑誌や本、ネットなどでもたくさんの情報を得ることができるようになりました。

人気の山はより詳しく情報が載っていますので、ルートを調べる以外にも、休憩途中から見える美しい眺めや、見ると楽しい珍しい形の岩や、山小屋の情報なども下調べをしておくと、より楽しい登山になりますよ。

登りやすい季節に登る

自分の登りたい山が決まったら、どの時期が一番登りやすいかを調べて、できるだけその時期に登るようにしましょう。

例えば、その山の梅雨明けはいつ頃か? 台風が来る時期はいつなのか? 夏のお盆の時期は相当混み合うのか? などを調べましょう。

雨の中を歩くよりも、晴天の登山道を歩くほうが気持ち良いに決まっています。できるだけ登りやすい時期をめがけて、登山の計画を立てましょう!

登山初心者が最低限用意しておきたい装備

初めて登山に行く時に、最低限準備をしていただきたい装備をご紹介します。
登山はお金がかからないスポーツと思われることがありますが、すべての装備をそろえるとそれなりのコストがかかります。

最初は少し出費を伴いますが、最初に揃えておけば、長く使えるものばかりです。

言い方を変えると、一度買うと、すぐに買い替えたりしない物が多いので、最初に性能的にしっかりとしたものを選んで買うことをおすすめします。

まず、最初に「登山の三種の神器」と呼ばれる登山靴・ザック・レインウェアをご紹介します。

今後もずっと登山を続けるのかわからないのに、全部を買いそろえるのが不安だという方は、せめて、この登山靴・ザック・レインウェアだけは最初に揃えてください。

登山靴

できればスニーカーなどではなく、登山靴をおすすめします。初めて登る山が低い山だとしても、少なからず石や岩の上を歩くことがあります。

そんな時に足を滑らせて足首を捻ったりしないようにくるぶしまでサポートしてくれるミドルカットやハイカットの登山靴を準備するようにしましょう。

バックパック

ザックは、登山用のできればウエストベルトが付いたものがおすすめです。

登山用のザックは、肩と腰の両方に荷物の加重を分散するようになっていることと、荷物の重心が上にくるように考えて作られています。そのため、重い荷物を長時間背負うことができるようになります。

また、登山用のザックは背中の部分がメッシュになっているものが多く、長時間背負っていても背中が汗でベットリになることがなく、快適に登山をすることができます。

ザックのデザインによっては、背中の長さが男性用と女性用に分かれているものがあります。自分にあったザックを見つけるようにしましょう。

レインウェア

レインウェアは必ず装備をしてください。登山をする日がどんなに晴れ予報でも、山では雨が降る可能性が高いのです。

もし、雨が降らなかったとしても、頂上付近の風が強い時や、休憩時間に体を休めている時に、風に体温が奪われないようにウインドブレーカーとして使用することができます。

レインウェアは簡易的なビニールタイプのものは役に立ちません。登っている時に汗が蒸れてしまい、体が冷える原因になり低体温症の原因にもなりかねません。

少しコストが高くなりますが、アウトドアショップで売られているものを購入してください。

雨の日登山の危険性はこちらから確認できます!

雨の日の登山は中止にすべき?雨対策や注意点とおすすめ雨具・グッズ7選!

地図

グループに一つ登山用の地図があると安心です。登山用の地図は水に強くできていますので、雨が降っていても広げて見ることができます。

登山を登るルートはいくつかあり、道を間違えてしまうことが時々起こります。そのような時に地図は重要なアイテムとなります。

登山用の地図を見て、今、自分がどこにいるのかを確認し、地図に書いてあるコースタイム(歩行時間)を参考にして、計画を立て直し安全に下山することができます。

コンパス

できればコンパスも持っていきましょう。折角、地図を準備していってもそれだけでは不十分です。コンパスも使うことで正確に地図を読むことができるのです。

もし道に迷ったら、焦らずに地図とコンパスを使って、まずは、現在地を把握しましょう。そして、進むべき正しい道を選んで、目的地までたどり着きましょう。

行動食

登山では、「行動食」と呼ばれる、チョコレートやナッツなど高カロリーなものを休憩時に少しずつ食べて、スタミナ不足にならないように気を付けながら登るのが基本です。これは小腹が空いた時に食べるおやつではありません。

登山は、重い荷物を背負って長い時間歩かなければならず、気が付かないうちにエネルギー切れを起こしてしまうことがあるのです。

そうなってしまうと、急に手足に力が入らなくなったり、眠くなったりしてきます。まだ動けていても、集中力がなくなり、転倒や滑落の危険があります。

そうならないように、意識して約1時間ごとに水分補給と一緒に行動食を摂るようにしましょう。

特にダイエット中の女性は、脂肪を燃やそうと思って、行動食を我慢してはいけません。逆に普段我慢しているチョコレートが好きなだけ食べられると考えて、しっかりと行動食を摂るようにしましょう。

水筒

登山に持っていくお水は登る山によって違います。大きなペットボトルをザックに入れて持っていく場合でも、500ml~700mlくらいの水筒を1個用意しましょう。

その水筒に水を小分けして、ザックのペットボトルホルダーに入れておくのです。すぐに取り出しやすいようにして、簡単に水分補給できるようにしておきましょう。

水分補給の度にザックを下ろしてペットボトルを出さないといけないのでは、疲れている時に水分補給が億劫になってしまいます。

簡単に取り出せて水を飲めることと、衛生面も考えて、水筒に水を小分けして持っていくようにしましょう。

ヘッドランプ

日が暮れる前に下山してくる計画でも、ヘッドランプは必ず装備をして行きましょう。山では何が起こるかわかりません。

道に迷って計画よりも下山に時間がかかって、下山途中に辺りが真っ暗になるかもしれません。

また、途中で足を捻挫してまった時に、山岳救助隊に救助を求めるほどでないと判断ができれば、日が暮れてきてもヘッドランプを使って、仲間の肩を貸してもらいながら、ゆっくり注意しながら自力で下山できるかもしれません。

夏山の日帰りでもヘッドランプは持っていきましょう。

防寒着

山頂は下界に比べると寒いです。山の上でお弁当を食べる時など、体を動かしていない時に冷えてくるので、防寒具が必要になります。

厚手のシャツやフリース、標高の高い山ならダウンなどを1枚持っていきましょう。フリースやシャツは風を通してしまいます。

もし稜線を歩く行程がある山なら、風を防げるウインドブレーカーなども用意して行くと良いでしょう。

帽子

頭部は最も太陽の光を受けやすい部位になるため、頭皮を守るためにも帽子があるとよいでしょう。日焼けは皮膚にダメージを与えるだけでなく、疲労も増加するからです。

できれば、登山には紫外線を反射する成分が織り込んである加工をした生地で作られている帽子を選ぶと良いでしょう。

救急セット

登山中に自分や他の誰かが怪我をするかもしれません。そのような時にすぐに対処できるように準備をして行きましょう。

どこまで準備をしていけば良いのか迷いますが、あまり準備をしすぎると荷物が大きくなってしまいます。

あくまでも緊急の対処と考え、下山してから町の病院に行くまでの間の応急処置ができれば十分です。消毒液、傷薬、絆創膏、包帯、痛み止め、はさみ、ピンセット等になります。

【初心者向け】はじめての登山にぴったりな関東の山

登山の準備ができたらいよいよ山に登りに行きましょう! 関東から気軽に行ける山をご紹介します。

どの山もいろんな登山ルートがあります。自分の体力にあった、無理のないルートで登るようにしましょう。

途中までロープウェイを利用して、山頂近くから登っていく山もありますが、気を抜かないで、ちゃんとした装備で山に登りましょう!

高尾山(東京都)

標高:599m
住所:東京都八王子市裏高尾町

特徴

高尾山は東京都八王子市に位置する標高599mの山です。

都内からアクセスしやすく気軽に登れる山で、四季折々の多様な自然や山頂へのバラエティに富んだコースが魅力です。

2007年にミュシュランガイドで最高ランクの三ツ星を獲得たため、初心者からリピーターまで多くの登山者が訪れます。

大山(神奈川県)

標高:1,252m
住所:神奈川県伊勢原市大山

特徴

山頂まで徒歩でも登れますが、ケーブルカーで山の中腹700mまで行けます。

そこから1時間30分ほどで山頂まで行けるので、登山初心者で体力に自信のない方や、ファミリーにも人気の山です。

ケーブルカーを降りてから、1時間30分と言っても、石もゴロゴロある山道です。気を抜かず、注意をして登りましょう。

金時山(神奈川県、静岡県)

標高:1,212m
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原

特徴

山頂から富士山が眺められる箱根外輪山の北側に位置する金時山は、金太郎伝説で知られる山です。

展望がよく手軽に登れるため箱根の山々の中でも人気があります。いくつかルートがありますが、約1時間で山頂まで登ることができ、雄大な景色が眺められる「金時山矢倉沢口」ルートがおすすめです。

筑波山(茨城県)

標高:標高877m
住所:茨城県つくば市筑波

特徴

筑波山は、昔から「西の富士、東の筑波」と愛称されています。

富士山と比べられるほど魅力のある山です。男体山と女体山の2つの峰を持ち、古くから信仰の山として栄えてきました。山中には珍しい1,000種以上の植物が群生しており、植物研究の宝庫でもあります。

バリエーション豊かなコースがあることから、登山初心者から上級者まで楽しめる山です。

那須岳(栃木県、福島県)

標高:1,915m
住所:栃木県那須郡那須町

特徴

那須岳は、百名山に数えられる名峰です。那須ロープウェイを利用すれば、9合目まで到達でるので、体力に不安がある方も気軽に山頂まで行くことができます。

山頂まで40分ほど登ると360度の壮大な景色や、迫力のある噴煙や雄大な景色を楽しめます。

ロープウェイを降りてからは岩場の道になります。標高が高い山なので天候が変わりやすいです。装備をしっかりして行きましょう。

おすすめ登山アイテム5選

Caravan(キャラバン) トレッキングシューズ

素材:ポリエステル
重量:590g

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キャラバンシューズの代表的モデル

登山入門者が使いやすいように設計された、キャラバンシューズの代表的なモデルです。履き口まわりに柔らかな生地やクッション材を採用し、足首を優しくホールド。

指先まわりはゆとりを持たせ、アキレス腱部分は足首が動きやすいよう浅めにカットするなど、初めて登山靴に足を入れる入門者でも違和感なく履ける設計です。

karrimor(カリマー) リッジ 30 タイプ

重量:1400g
容量:30L

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高い安定性のあるバックパック

日帰りから小屋泊までの山行に最適な30リットルタイプ。人間工学に基づいた新設計ハーネスにより、リュックサック本体の荷重を理想的に肩と腰に分散。

高い安定性を実現しました。ハイキング・トレッキングのビギナーはもちろん、本格的な山行までカバーできる充実した機能が魅力です。

EVERNEW(エバニュー) レンザティック コンパス

サイズ:直径50mm

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もしものときに役に立つ!

オイル制動のミリタリーコンパス。文字盤が回転して方位を示します。照準ファインダー付きです。

PETZL(ペツル) ティカR+ターコイズライト

光量:7 ~ 170 ルーメン
照射距離:2 ~ 65 m
照射時間:3.5h~12h

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夜の登山に欠かせないアイテム

状況に合わせて光量が瞬時に調節されます。そのため、スイッチ操作がほとんど必要ありません。

最短照射時間を確保した上で、最適かつ効率的な光量調節が行われます。USBポート付きのリチウムイオンリチャージャブルバッテリーを使用。

mont-bell(モンベル) GORE-TEXメドーキャップ

サイズ:S、M
素材:ゴアテックスファブリクス・2レイヤー

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日差しの強い日におすすめ

コットンのような落ち着いた風合いの生地を採用した全天候型キャップです。本体とツバの接合部を含む全ての縫い目にシームテープ処理を施すことで高い防水性を確保。

メッシュの裏地を設けているため、汗をかいても快適なかぶり心地です。紫外線遮へい率90%以上です。

編集部からヒトコト

登山を始めた頃に、比較的簡単な山に軽装備で山に入り、怪我をしそうになったことがありました。その時に、登山経験が豊富な方に『山をなめるな』と怒られたことがあります。

どんなに低い山とはいえ、登山は気を緩めると簡単に怪我をしてしまうと身をもって実感しました。

皆さんは、しっかりした装備をして、山に登るようにしてください。どんなに登りやすい山でもナメてはいけません。

そして、ひとつ山を登ったら、また今度、違う山に登りたくなるような楽しい登山をしてきて欲しいと願っています!

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