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登山のテント泊の持ち物や食事を紹介!初心者におすすめのテント14選

2018年08月31日
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山登りと言っても、日帰りで気軽に始められ、登ること自体を楽しむ本格的な登山まで、楽しみ方は実に様々です。その中でも、登山の醍醐味でもあるテント泊を始められる方の必要な準備と、おすすめのテントをを紹介します。

目次
  1. テント泊の6つの魅力
    1. 山の絶景が楽しめる
    2. 刺激的な非日常感を楽しめる
    3. プライベートな空間が持てる
    4. テント設営などの達成感が得られる
    5. 山での自炊がおいしい
    6. 予算が抑えられる
  2. 短期テント泊におすすめのテント3選
    1. コストパフォーマンス抜群で、設営が初心者にも簡単な山岳テントのNorth Eagle テント イーグルミニドーム200II。
    2. 安価で初心者でも設営が簡単なワンタッチ
  3. 長期テント泊におすすめのテント4選
    1. 1.09kgの超軽量
    2. 快適性が向上しているビッグアグネス
    3. 春・夏・秋の3シーズンに対応
    4. 最新技術をとりいれたオールシーズン用テント
    5. テントの設営方法
  4. テント泊に必須のアイテム7選
    1. グラウンドシート
    2. 寝袋(シュラフ)
    3. 保温性と快適性を併せ持ち、長身の方でも安心で3シーズン対応のモンベル寝袋 バロウバッグ
    4. シェラフカバー
    5. バーナー
    6. ランタン
  5. その他の必要なアイテム
    1. テント泊初心者のための持ち物リスト
  6. テント泊初心者におすすめの食事
  7. パッキングのコツ
  8. テント泊の7つの注意点
    1. 指定の場所にテントを張ること
    2. テント付近が狭い・斜面に近い場合も
    3. 雨の日のテント泊をしっかり対策を
    4. テント内でガスを使用しない
    5. 水は有料の可能性あり
    6. テントポールの扱いに気を付ける
    7. 周りに人の迷惑にならない音量で
  9. テント泊初心者におすすめの山5選
    1. 北アルプス・雷鳥沢野営場 [立山]
    2. 北アルプス・国設涸沢野営場 [奥穂高岳 / 北穂高岳]
    3. 八ヶ岳・赤岳鉱泉 [硫黄岳 / 横岳 / 赤岳 / 阿弥陀岳]
    4. 北アルプス・燕山荘 [燕岳]
    5. 奥多摩・雲取奥多摩小屋 [雲取山 / 七ツ石山]
  10. 編集部からヒトコト

テント泊の6つの魅力

山の絶景が楽しめる

山でのテント泊はなんといっても、その標高位置から広がる山々の絶景です。

ゆっくりとした時間の中、移り行く景色を眺める事は、登山テント泊の最高の贅沢と言えます。

刺激的な非日常感を楽しめる

家で行う料理、食事、ベットや布団で眠る事は快適で日常生活を送るために大切な事!

ですが、ひとたび、山に登り料理をし暖かい食べ物を食べたり、テントの中シュラフで眠る事は大自然の息遣いを感じ、それだけで、わくわく非日常な特別な時間を味わう事が出来、心おどる貴重な体験をする事ができます。

プライベートな空間が持てる

実は、休日における山小屋は込み合っている事が多いです。また、宿泊の場合も、限りある資源、設備を共有する形となるため、割高でスペースも狭く、プライベートスペースは配慮されていない事が多いです。

その点、大自然の中でも、テントを張る事でパーソナルスペースを確保する事ができます。荷物を置いたり、中で着替えや休憩をとったりそこには特別な安心感があり、登山で疲れた体を癒してくれます。

テント設営などの達成感が得られる

初心者には、敷居の高いと追われがちなテントの設営ですが、しっかりと基本を押さえれば決して難しい事はありません。

それでも心配な方は、キャンプの前に近くの河原などで新しいキャンプ道具、特にテントやタープは試してみるのがおすすめです。

設営から撤収までのイメージがつかめて当日スムーズに作業ができますし、あらかじめ持っていく持ち物などにも気づくことができます。

そして、しっかりと地形や方角を考え、安全にペグうちされたテントを設営できた時に、なんとも言えない達成感を味わう事が出来ます。

山での自炊がおいしい

山で食べるごはんは格別です。キレイな空気と目の前広がる大自然の景色、そして仲間と協力してつくる料理は日常を忘れ私たちの心を解き放ってくれます。

お昼ご飯も当然おいしいのですが、テント泊でゆっくりと楽しむ夜ごはんはまた格別です。

夜に冷え込みで気温が下がって少し肌寒くなっても、暖かい料理が引き立ちとてもおいしく味わう事ができます。

予算が抑えられる

最初は、道具をそろえる費用がかかりますが、登山泊を趣味として続ける場合、山小屋泊よりテント泊が予算を抑える事が出来ます。

山小屋泊が8000円ほどでも、テント泊のスペースは500円~1000円代と非常にリーズナブルです。

荷物を 持っていくという大変さがありますが、コストの面とプライベートな空間を手に入れらるという特別な楽しみがあるのでとても魅力的です。

短期テント泊におすすめのテント3選

North Eagle(ノースイーグル) イーグルミニドーム200II

素材:フライシート:68DポリエステルタフタUV(耐水圧1500mm)
インナー:68Dポリエステル
フロア:PEクロス
ポール:径8.5mmグラスポール
重量:約3.5kg
収納人数:2~3人

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コストパフォーマンス抜群で、設営が初心者にも簡単な山岳テントのNorth Eagle テント イーグルミニドーム200II。

生地には断熱効果のある素材を使用していて、天井のメッシュやフライシートのベンチレーションで通気性が良いです。

重さが2名用で3.5kgと重めなので2名登山短期であれば、テントを持つ人と、クッカーバーナーを共同で利用し持ってもらうなど持ち物の分担をすれば、重さの負担を軽くして利用できます。

DOD(ディーオーディー) ワンタッチテント紐を引くだけ簡単設営1~2人用

素材:210Tポリエステルリップストップ
重量:2.4g
収容人数:2人

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安価で初心者でも設営が簡単なワンタッチ

地面に広げて、テント上部を持ち上げるとテントが自立し、フレームを広げるとわずか秒ほどで設営ができてしまうDODのワンタッチテント。

片づけもフレームから稼働部分を引っ張るだけで折りたためるので簡単です。春、夏など気温が高い時にピッタリの単層構造です。

安価で初心者でも設営が簡単なワンタッチなので、重さ2.5kgは妥協できる点と言えるでしょう。登山口型のキャンプ場などで気候がよい時期の利用をおすすめします。

長期テント泊におすすめのテント4選

NEMO(ニーモ・イクイップメント) タニ 1P

素材: 20Dナイロン/メッシュ
フライ素材 15D PUナイロン
フロア素材 20D PUナイロン
フロア面積 2.2m2
収容人数: 1人
重量: 1.09kg
前室面積 0.8㎡

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1.09kgの超軽量

1人用でわずか1.09kgと軽量ながら、ベンチレーション機能いわゆる喚起・通気機能に優れているタニ 1P NM-TN-1P。

雨天時には、先にフィットプリントとフライシートのみを設営し、後からインナーテントを設営できる実践での機能性を考えられています。

BIG AGNES(ビッグアグネス) フライクリークUL1

素材:ポリエステル100%
極限まで軽くするため軽量素材を使用
収納人数:1人
重量:964g

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快適性が向上しているビッグアグネス

2009年以来、ウルトラライトの中心的モデルとして実績が長く、マイナーチェンジによりさらに快適性が向上しているビッグアグネス フライクリークUL1 TFLY114。

ウィークポイントであったラインロックはクラムクリートミニラインロック蓄光タイプに変 更され改善されています。入口の下半分をナイロン生地に変更し、風の侵入を防ぐ事で3シーズン対応となっています。

強度を維持しながらの軽量化で1000gと切る重量で自立式、ダブルウォール構造。シックなカラーリングが人気です。

ARAI TENT(アライテント) エアライズ 2 フォレストグリーン

素材:15Dナイロンリップストップ(超撥水加工) グランドシート:30Dナイロンダイヤモンドリップストップ
収容人数:2人
重量:1.55kg

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春・夏・秋の3シーズンに対応

春・夏・秋の3シーズンに対応しています。別売りオプションを使用すればフルシーズンに対応が可能です。

シームシーリングテープで主要法制部分を防水加工してある、日本の熟練職人が「人力移動」のためのコンパクトなテントをコンセプトに作り出す代表山岳テントです。

2人用にサイズアップされても1.55kgと快適軽量コンパクトなタイプです。2人用としての利用はもちろん、軽量なので1人で少し広めのテントとしても利用できます。

DUNLOP(ダンロップテント) コンパクト登山テント

素材:インナーテント:30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、75Dポリエステルタフタ(ポリエステル防水加工)
重量:1.69kg
収容人数:2人

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最新技術をとりいれたオールシーズン用テント

30年前の名作DTシリーズのカラーを復刻し、最新技術をとりいれたオールシーズン用テントのDUNLOP ダンロップ 2人用コンパクト登山テント。

濡れても、重くなりにくい素材で、2人用で1.87kgと軽量。センターハブが横風によるテントの揺れを軽減してくれます。別売りの冬用外張、グランドシートがあり、冬山での利用を想定したテントです。

テントの設営方法

テントの設営方法をもっと知りたい方はこちら!

基本からアレンジまで!テントの張り方と、おすすめのテント12選

テント泊に必須のアイテム7選

グラウンドシート

snow peak(スノーピーク) ファル2 グランドシート

材質:30Dナイロンリップストップ・PUコーティング・耐水圧1,500mmミニマム
サイズ:118×196mm
重量:192g

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クロノスドームテント1型用の軽量グランドシート

もちろんサイズがあえば他のテントでの利用も可能です。高い強度と耐水性をそなえて、簡易のタープとしても利用するする事が出来ます。

材質が30Dナイロンリップストップを使用しており軽量かつ防水効果に優れています。作りがしっかりしているので長く利用する事が出来ます。わずか192gなので軽量化を図りたり登山泊では重宝します。

寝袋(シュラフ)

mont-bell(モンベル) バロウバッグ #3

総重量:1,050g
素材:40デニール スーパーマルチ・ナイロン・タフタ
適応身長:身長183cmまで

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保温性と快適性を併せ持ち、長身の方でも安心で3シーズン対応のモンベル寝袋 バロウバッグ

183cmまで利用できるロングモデル。比較的暖かい時に快適に過ごせるタイプですが、関東関西あたりの気候であれば3シーズンに対応できるモデルです。

シェラフカバー

NEMO(ニーモ・イクイップメント) テンサー 20R

サイズ:幅51cm×長さ160cm
重 量:390g
素 材:EMBOSSED 20D FABRIC(ポリエステル)

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7.6cmと快適な厚さで快適な寝心地で収納時にはコンパクト

空気を入れるタイプで、軽量でコンパクトなのでザックの収納する事が容易にできます。

厚さがあり多くの空気を包み込むので寝心地が良く、あらゆる天候、季節でも暖かい環境を作る事が出来ます。

CASCADE DESIGNS(カスケードデザイン) ZライトソルS

素材:軽量EVAフォーム
厚さ:2.0cm
重量:410g

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耐久性に優れ床からの底冷えをシャットダウンしてくれる

低価格ながら、耐久性に優れ床からの底冷えをシャットダウンしてくれるサーマレスト マットレス Zライト ソル スモール。

マット自体に小さな空気セルが密集しパットを覆っている最もベーシックなタイプ。

ザックの外側に取り付けて持ち運ぶ事が多いです。空気を入れるタイプより、低価格で耐久性があるのが魅力です。

バーナー

IWATANI-PRIMUS(イワタニ) 153ウルトラバーナー

燃焼時間:約55分(IP-250タイプガス使用時)
ゴトク径:大148mm/小90mm
収納サイズ:7.5×8.8×3.0cm
本体重量:116g

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バーナーはこれを選べば間違いないという王道バーナー

携帯性がよいコンパクトサイズで標高に耐える3600kcal/hと十分なパワーがあります。4本ゴトクは安定性がよく、スマートなデザインです。

本体が非常のコンパクトでガス缶がコッヘルとの収納しやすい形状で、パッキングに適したバーナーと言えます。

SOTO(ソト) レギュレーターストーブ

重量 350g
発熱量 2.9kW(2,500kcal/h)
使用時間 約1.5時間(ST-760 1本使用時)

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CB缶のデメリットを解決したストーブ

デザイン性が高く、マイクロレギュレーターを採用し、外気温が低い時の火力低下を起こしやすいCB缶のデメリットを解決したSOTO レギュレーターストーブ ST-310。

直径19cmまでの大鍋が使用可能で、いつでもすぐに高出力を発揮してくれドロップダウンによる火力低下もなく、連続調理に対応できるモデルです。

ステイルスイグナイターは電気回路をすべて本体内部に収納しているため、故障しにくく着火性能を向上させています。

ほかのバーナーが気になる方はこちら!

ジャンル別おすすめシングルバーナー15選!種類や選び方も紹介!

ランタン

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) オービットク キャンプランタン

全光束:50~140ルーメン(ランタンモード)
電池寿命100時間
電池:単3アルカリ4本
重量:230g(電池込み)

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非常にコンパクトでありながら長い間利用できる

本体上部がLEDライトとなっている、テント内などでつるして利用する場合には、底部分についているLEDライトに切り替えると手元を明るく照らす事ができる。いろいろな利用場面に対応できるモデルと言えます。

その他の必要なアイテム

バーナーとコッヘルを持っていき、テント内での休息時間に、暖かいモノを食べると疲労回復できます。

コッヘルには、軽量なタイプとしてアルミ製とチタン製があります。アルミは焦げにくくお米を炊く事もできますし、チタンにくらべ安価なのでお勧めです。

多少調理がしにくいですが徹底的に軽さにこだわる場合はチタンにすると良いでしょう。

悪天候に遭遇する事が予想されるので、かならずコンパクトになるレインウェアを携帯しましょう。レインウェアは、上下に分かれたものがよいです。

雨天時にも快適に過ごせるよう、通気性の高い商品もあるで天候に応じた機能のモノを選びましょう。

また、夜の冷え込みなどが予想される場合は、保温性にすぐれた防寒着を用意すると良いでしょう。冬山などえではダウンジャケットも必要となります。

日が落ちてからの活動のために、ヘッドランプを持っていくと両手が開いて作業がしやすく便利です。

非常に軽量でコンパクトなので、荷物になる心配はありませんが、昭光時間が長くないものが多いので、ランタンをメインに用途に応じてヘッドライトを使え分けると良いでしょう。

また、ランタンとヘッドライトなどの電池サイズを共通のモノにしておくと共通で電池を利用でき便利です。

テント泊初心者のための持ち物リスト

・ザック
・登山靴
・テント一式
・グランドシート
・シュラフ
・マット
・レインウェア
・ザックカバー
・水筒・ペットボトル
・ガス缶・バーナー(グループに1つでも可)
・コッヘル(グループに1つでも可)
・カラトリー
・帽子
・日焼け止め
・ヘッドランプ
・ストック
・予備電池
・コンパス
・地図(紙)
・腕時計
・計画書
・筆記用具
・ライター
・タオル
・トイレットペーパー(芯抜)
・ファーストエイドキット(救急セット)
・エマージェンシーシート
・行動食
・非常食
・お金
・健康保険証
・ビニール袋

キャンプ・BBQで持っていきたいアイテム紹介はこちら!

バーベキューの持ち物で必要なアイテム28選!便利な食材や手早く火をつける方法も紹介!

テント泊初心者におすすめの食事

パスタは、湯切りの工程をなくして作る事ができるので初心にも簡単でおいしくおすすめです。

クッカーにパスタを半分に折って入れ、水・ソース・具材を入れ焦げ付かないようまぜて、水分がなくなれば完成です。ペペロンチーノやカルボナーラなど市販ソースでバリエーションも豊富です。

ごはんが食べたい方には、トマトチーズリゾットがオススメです。

ベーコンと玉ねぎを切ってオリーブオイルで炒め、コンソメ・トマト缶100cc・100ccの水を入れ沸騰したらごはんを入れて煮立たせ、チーズを入れたら完成です。

パッキングのコツ

ザックには、上る山の計画を想定した荷物が入る28L~55Lのサイズから適したものを選び、自身の身体との相性を最優先したものを使用しましょう。

グループでの登山であれば、テント、バーナーなどグループで1つで済むものは荷物分担をするというのも大切です。

荷物の軽量化にもなりますし、共同生活で日常では味わえない信頼関係を気づく事も出来ます。また、スペースに限りあるテント場での、譲り合って使うマナーという観点からも大切な考え方です。

ザックの中の収納方法は、まず一番下には使用頻度の少ない、シュラフ類を入れます。その上に、テント類を入れていきます。

中層には、食料、コッヘル、バーナー、水筒などの食事のものを入れます。グループ登山で利用が共通の場合はここは余裕を持つ事ができます。コッヘルとバーナー類は組み合わせでコンパクトに収納できるので工夫できる箇所でもあります。

一番上には、防寒着、レインウェアなど登山中にすぐ取り出す必要があるものを入れます。

雨蓋に収納スペースがある場合には、行動食、ヘッドランプ、ファーストエイドキットを入れます。
スペースがない場合は、ザック上のスペースと使い分けましょう。

サイドの隙間には、テントのポールなど長さがあるものや、トイレットペーパーなどの小物を入れます。背中側には、マットなどを入れます。

家に帰ってからの収納方法も知りたい方はこちら!

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テント泊の7つの注意点

指定の場所にテントを張ること

登山地図にテントマークがあり、キャンプの指定地になります。原則、この指定場所にテントを張ります。

テント付近が狭い・斜面に近い場合も

人気のエリアでは、非常に込み合いテント指定スペースとなっている場所でも一部が山の斜面になっている場合があります。

斜面ギリギリでのテント設営をする事もあるのであらかじめ想定をしておくと良いでしょう。夜中のトイレなどは、斜面で足元も悪いので十分に注意が必要です。

雨の日のテント泊をしっかり対策を

全身が濡れた状態でのテント設営、テントの湿度、浸水、雨風での音、など雨天時のテント泊は大変です。

上下のレインウェア、ザック、シュラフ、のカバーなど、防水性の高いテントなど入念な準備が必要です。登山道でも足を取られる可能性もあるので、足元や状況に十分注意をして余裕をもった登山プランが良いでしょう。

テント内でガスを使用しない

テント内での調理は、一酸化炭素中毒で命を落とす危険があるので、雨やよほどの悪天候でない限りは、外で調理をしましょう。

やむえず、天候の事情でテント内での調理をする場合には、入口をメッシュする、ベンチレーションを開けるなどの通気の対策ば万全にとった上で行う必要があります。

また、狭いテント内の作業は火事の危険もあるので、慣れるまでテント 内の通気、安全性、環境を経験者にも確認してもらいながら行うと良いでしょう。

水は有料の可能性あり

山における水は大変貴重なため、有料の場所もすくなくありません。不安な場合は、事前に山小屋に確認をしておくと安心です。

テントポールの扱いに気を付ける

テントポールは、地面に直接置くことはさけ、グランドシートの上などを利用しましょう。

折りたたむ箇所に砂や砂利がはいると故障の原因にもなるので、テント撤収時には、ポールを押し出すようにして、中央から折りたたみ周囲の状況にも注意をしながら作業をしましょう。

周りに人の迷惑にならない音量で

登山において、携帯ラジオやモバイルスピーカーで、音楽やラジオ番組を楽しみたい場合は、周りの人に迷惑にならない音量で楽しむのがマナーです。

利用する時間帯なども考えたいですね。

まだ、グループ登山では盛り上がる仲間との談笑にも、まわりの登山泊の方に対する、音量と節度ある時間帯の配慮が必要です。

テント泊初心者におすすめの山5選

北アルプス・雷鳥沢野営場 [立山]

立山の山々が広がり景色がとても魅力的です。テント場の整備が行き届いて、格別な開放感を味わう事ができる野営場です。

室堂ターミナルから1時間のと所にあり、設営数は300で幕営料金は1泊500円です。

北アルプス・国設涸沢野営場 [奥穂高岳 / 北穂高岳]

山岳風景は絶景といえるの山々の景色が広がる穂高連峰広がる涸沢カールにあるテント場。
国内屈指の大きさを誇る大きさで、ピーク時には1000張ほどのテントが集まる。

涸沢の2件の小屋で管理されいて、売店、食べ物、水等の設備は充実しています。

週末の1泊2日のテント泊を楽しむのにもちょうどいいです。気軽に楽しめる山ですがサンダルなどの軽装はやはり厳禁です。ケガのないよう、しっかりとした装備で登りましょう。

設営数は500で幕営料金は1000円となっています。

八ヶ岳・赤岳鉱泉 [硫黄岳 / 横岳 / 赤岳 / 阿弥陀岳]

通年営業で、売店・食事があり、食事ではステーキを楽しむ事が出来てしまいます。季節によって温泉あり設備が充実しています。

日本アルプスへの一歩を踏み出したい方には、ベースとして利用し、八ヶ岳南部の横岳、赤岳、阿弥陀岳、硫黄岳にアプローチする事も出来ます。

北アルプス・燕山荘 [燕岳]

稜線のテント場からの景色がとても 綺麗な、北アルプス入門として人気の山です。燕山荘が管理が管理していて、売店、食事提供があるので初心者にも心強いです。

稜線まで上り、テントで眠り重いザックと共に次のテント場を目指す、そんな登山の醍醐味を楽しめる山です。設営数は40で幕営料700円となっています。

奥多摩・雲取奥多摩小屋 [雲取山 / 七ツ石山]

設営数が10と少なく、通年を通して利用できる人気の野営場です。

奥多摩、雲取山につながっている石尾根上に位置しており、富士山を眺める事ができるのも人気の一つです。設営料は500で、水場は少し遠いので水くみのタイミングは効率を考え工夫すると良いでしょう。

編集部からヒトコト

限られた施設・自然を共同で利用する遊びですので、周りへの配慮、危険のないよう十分な注意をして決して無理をせず、楽しんでみてください。ワクワクしながら準備をしっかりすれば、きっと大自然の中、日常を忘れて特別なひと時を楽しむ事ができると思いますよ。

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