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釣りと天気の関係性!雨の影響や風の影響!おすすめアプリも紹介

更新日 2018年12月01日
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釣りを予定していると、前日から天気予報をチェックして当日の天候のゆくえを見ながら準備をするかと思います。

そうした中でも、雨や風に関して釣果につながるような話しを耳にすると、期待を胸に釣り場へ行きたくなるものですね。今回は、雨や風と釣りに関する関係性をご紹介していきたいと思います。

釣りと天気の関係性。雨の日は釣れるって本当?

釣りをし始めるようになると、「雨が降るとよく釣れる」という話しを一度は耳にしたことがあるかと思います。

なぜ天気がよくないと魚が釣れるのか、雨の日の釣りにとっておきのコツでもあるのかと気になるものですね。

雨の日というのは、どうやら魚の活性があがるのだそうです。低気圧などで降ってきた雨によって、海中にいる魚たちの活性があがり、海の中を存分に元気に泳ぐようになります。これによって餌によく食いつくのだとか。

または、雨などが降り気圧の変化がおこると、魚の浮き袋の調節がきかなくなり、海面近くまで魚が上がってくるために釣り上げやすくなる、とも言われているそうです。

これだ! というような決定打の説はないようですが、どうやら雨の日は釣果が上がると認識されているのは間違いなさそうです。

では、実際のところはどうなのでしょうか。

釣りと気圧の関係

低気圧だとよく釣れるといわれているようですが、低気圧と高気圧それぞれの場合にはどう釣りに影響してくるのでしょう。

高気圧

気圧が高くなると、魚の浮き袋が縮んで海の深いところへ沈むとされています。よって、棚が低くなるためになかなか釣り上げることができなくなるといわれているのです。しかしながら、これらは明確な説はないようです。

低気圧

気圧が低くなり海中のうねりが出てくるようになると、逆に浮き袋が膨らんで棚が上がるようになるといわれています。その結果、餌への食いつきがよくなり釣果が上がるといわれています。

または、気圧が下がるにつれて海中の酸素濃度が薄くなり、海面のほうへ上がってくるともいわれていますが、はっきりとした理由はわかっていません。

風が及ぼす釣りへの影響はかなり大きい

風の強さによっては、釣果につながる場合とそうじゃない場合があるようです。そのあたりを探ってみましょう。

好影響

風の強さによっては、釣りに対していい影響を与えてくれる場合もあります。どんなことが釣果アップにつながるのか、いくつか挙げていきましょう。

水中の酸素濃度が上がる

風が吹くことで海水に流れがおき、酸素濃度があがると言われています。酸素濃度があがると魚の活性がとてもよくなり、えさによく食いつくようになります。

また、風による海水温度の低下も期待できるため、塩分濃度の上昇をおさえてくれ、結果的に酸素濃度もあがるということにつながるのだそう。

水温が下がる

風が吹くと海水面が冷やされて温度が下がります。これによって魚の活性があがって、泳ぎまわるようになり仕掛けにかかり始めます。

悪影響

いい影響もあれば当然悪い影響があるのが、自然というものです。次は釣りをする上で風が及ぼす悪い影響について探ってみましょう。

海ではシケて釣りが困難に

あまりにも風が強くなると、海のうねりが強くなり合羽を着て釣りをするどころではなくなってしまいます。

これは釣りを続けるかどうか、すなわち人間にとって安全であるかそうでないか、という根本的な問題になるので、釣りをすること自体が困難になるというわけです。

アタリがわかりづらい

海が荒れて波が強くなると、たとえ仕掛けに魚が掛かったとしても、その振動が海のうねりとあいまって、気づきにくくなります。

こうなってくると、せっかく掛かっていた魚を引き上げるチャンスを逃し、そのまま釣り針がはずれて逃がしてしまうこともあります。

対処法
風の強いときにはまず身の安全をよく考慮し、釣りをすることが可能だと判断できれば風の影響を受けにくい場所へと移動しましょう。

魚の種類にもよりますが、アジなどの場合には風の影響をうけにくい漁港内で釣りをするといいでしょう。

潮の流れが比較的穏やかなだけではなく、プランクトンなどがたまりやすいため、魚が集まるとも言われています。

糸ふけが出て仕掛けが操作しづらい

うねりが出てくると、いよいよもって操作がしづらくなってきます。釣る以前に、潮の流れによって仕掛けが流されやすくなりますので、糸もかなりたるみがでてきます。

このたるみを取る作業もしなくてはなりませんし、仕掛けが根がかりやお祭りなどしやすくなるので、精神的にもゆとりを保てなくなります。

対処法
風の影響を受けて糸を操作がしづらいのであれば、繊細な釣りの場合はほとんど不可能になるでしょう。

しかし、漁港内で風の影響を受けない裏風の場所であれば、比較的やりやすくなるかもしれません。

ルアーの場合キャストが決まらない

穏やかな海であれば、狙ったところに投げることができますが、風が強くなると海にうねりが出て潮の流れがはやくなるため、なかなか決まらなくなります。

意図しない場所に落ちることもあるため、釣りを楽しむということは難しいかもしれません。

対処法
向かい風になるような釣り場はさけるようにしましょう。

風を背中で受ける「追い風」に近い場所を探し、なおかつ漁港内であれば高い波の影響を受けずに済みます。

釣りに及ぼす雨の影響

風や気圧の変化による影響のほかに、雨という天候の変化があるかと思います。

雨の日には魚がよく釣れるといわれていますが、実際のところはどうなのでしょうか。よい影響と悪い影響に分けて探っていきましょう。

好影響

雨が釣りに与えるいい影響とは、どういったものがあるのでしょうか。水温やにごりなど、いくつか揚げてみましょう。

水温が下がる

真夏などの気温の上昇が激しい日に、水温が適温を超えて高くなっているような場合には、雨が降ることはとても好ましい状況といえます。

雨が降ることによって水温が下がり、魚たちの活性がよくなるからです。

魚の警戒心が薄れる

透明度の高いクリアウォーターだと、海中から人影を察知しやすいために、釣り場に人間がやってきたとたんに魚が逃げてしまうことがよくあります。

しかし、雨によって海水に濁りが生じ、人間の気配を感じにくくなるため、仕掛けに騙されて釣果につながりやすくなるのです。

ルアーの場合魚を騙しやすくなる

ルアー釣りの場合、釣り場が雨による増水で水かさが増し、普段陸地である岩や木の根、草などが水没して魚にとっては絶好の隠れ場所となります。

この隠れ場所についた魚を釣り上げることができるため、非常によい状態となります。

悪影響

いい影響があれば悪い影響があるのは当然といえるでしょう。

次は、雨が釣りにとって悪い影響を与えるのはどういったことか、いくつか挙げていきましょう。

一気に水が濁る

弱い雨であれば、海水の濁りに大きな影響を与えることは考えにくいのですが、あまりに断続的に降り続く場合や強い雨となると、釣りをするには難しい状況となります。

海水が一気に濁りはじめることで、魚がルアーや餌を見つけにくくなるため掛からなくなります。

さらには、濁ることで不純物が海中を舞うようになるため、呼吸がしづらくなって海の底へと移動してしまうのです。

一気に水温が下がる

雨が降るということは海水温が低くなりますので、魚の活性も落ちてしまいます。しかもこれは雨の降りはじめよりも、時間が経過してからその影響は強くなりますので、待てど暮らせど釣れなくなるといった傾向になります。

手が濡れることで竿の操作がしづらくなる

釣りをするにあたり、天候が崩れないことが一番やりやすい状況といえます。

たとえ合羽などで雨によってからだが濡れないようにしたとしても、湿度や雨のしずくなどで不快感度が増してきます。

軍手をしていても当然びしょ濡れになってしまいますし、ビニール手袋をすれば余計に操作がしづらくなります。

濡れた素手でつりを継続するということは、投げるにしても糸ふけを直すにしても、通常の状態よりもやりづらくなることは間違いありません。

こうした状態が続くと、楽しいはずの釣りもいつの間にか精神に余裕がなくなり、イライラしてしまう結果につながります。

足場が濡れる

足場が濡れると普段通い慣れたはずの釣り場も、危険度がアップしてしまいます。

足を滑らせることはもちろん、風や雨によって釣り道具が移動して、知らずにそれにつまづいて海中へ転落・・・なんていうことも考えられます。

雨の日の釣りが気になる方はこちらの記事も

雨の釣り!釣果に及ぼす良い影響と悪い影響とは!?

釣行の際は事前に天気予報を必ずチェック

風による影響や雨による影響など、さまざまな変化をもたらすのが自然です。

その自然を相手にしながら釣りを楽しむわけですから、最善の注意と知識を持って準備をしたほうがいいでしょう。

そのためには、必ず釣り場の天気予報をしっかりとチェックし、必要な道具などを準備して持っていくようにしましょう。

アプリもおすすめ

釣りに出かけると、実際に自分の目においてその釣り場の天候をチェックすることも大切です。

そうした行動にプラスし、アプリを利用して多角的でリアルタイムな情報を手に入れるとさらに安全といえます。

WINDY

世界中の風を予報している大変便利なアプリが「WINDY」です。正確な情報が知れるため、風に関するレジャーはもちろん、職業についている方、または飛行機を利用することが多い方にも非常に便利。

自分が入る場所やこれから行く場所を検索することができ、風の強さなどの予報を先取りできます。また、しょっちゅう行くような場所を登録することもできますので、釣り場が決まっている方にはぴったりなアプリです。

Wind Meter

風の速度や方向、突風などを計測して情報を得ることが可能なアプリです。外付けの機器を一切必要とせず、情報を可視化することができるので、ただ活字を読むよりも頭に入りやすい利点があります。

現時点で20カ国以上に対応しているアプリです。

Yahoo!天気

多くのユーザーを持つウエザーアプリで、現時点の天気はもちろん風、台風、雨雲などの情報をリアルタイムで発信しています。

また、数時間先の天候も予報しているので、慌てて行動する必要もありません。

自宅の天気と釣り場の天気を調べることができるので、釣り道具の準備もぬかりなく安心です。登録ポイントに雨雲が近づくと、前もって知らせてくれるので危険を回避することも可能。

雨での釣行の際に用意しておきたいアイテム5選

ONYONE ブレステック2.5Lレインスーツ

素材:ポリエステル100%(ポリウレタンラミネート加工)
サイズ:S~LL

Victoria L-Breathで見るAmazonで見る

天候に左右されない釣果をサポート!

防水性に加え、防風性も兼ね備えたレインウェアです。釣り場や雨の日のレジャーで活躍してくれます。

ADMIRAL レインスニーカー INOMER HI WP SJAD1699-02

素材:アッパー部は合成樹脂・合成皮革 、アウトソール部は合成樹脂
サイズ:SS~L

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雨の日の足元は、動きやすく完全防水のレインスニーカーで!

長靴よりも足さばきが軽やかなレインスニーカーは、地面からおよそ5cmは完全防水。雨水がしみて不快になることなく釣りを楽しむことができるだけじゃなく、取り外し可能なインソールなので、いつでも清潔を保つことができるのもうれしい。

DOQMENT(ドキュメント) C-1 レインキャップ

素材:ナイロン
サイズ:フリー

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雨の日は頭の先から防御力を保持しましょう

帽子は強い日差しの照り返しを防いだり、寒さをしのぐにはもってこいの釣りのアイテムとしておすすめ。防水性に優れているので、雨を吸水せず快適に過ごせます。首への雨だれ防止の雨よけ布と反射材がついて、快適かつ安全性も高い。

THE NORTH FACE(ノースフェイス) BCユーティリティーポケット ポーチ

素材:ポリエステル100%(1000DTPEファブリックラミネート)
サイズ:16.5cm×9.5cm×3cm(マチ)

Victoria L-Breathで見る

ちょっとした小物からスマホまで、便利に収納できるアクセサリーポケット

デジカメやスマホなど、大切な場面でよく使うアイテムを水濡れから守ってくれるファスナー式ポケットです。

ベルトループやバックパックにぶら下げることができるフックがついているので、いつも身につけることができてとても便利。ファスナーは防水加工を施してあるので、水の浸透を軽減させてくれます。

PGAC ヒートクロス 防風グローブ

素材:【表地】ポリエステル100% 【手のひら】ポリエステル94%とポリウレタン6% 【カフス】ポリエステル94%とポリウレタン6%
サイズ:S~L

SuperSportsXEBIOで見る楽天市場で見る

風を防いでくれるあったか発熱グローブで、寒い日の釣り竿の操作も安心

風を防ぐ低通気高密度ニットファブリックを採用し、風による体温の低下を防いでくれます。また、体から発散される水分を吸収して熱を発する、吸湿発熱素材であたたかさを実現。滑り止めプリントを施しているので、釣り竿の操作も安心して行えます。

編集部からヒトコト

雨や風など、天候の変化が釣りに与える影響などご紹介していきましたが、これらはすべて狙う魚や釣り場によって多少異なってくることもあるかと思います。

とはいえ、自然を相手にしたレジャーですのでリスクがゼロとは言い切れません。

万全な対策を練って、安全第一で釣りを楽しみましょう。

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