ホーム > スポットニュース > レジャースポーツ > 【チヌ釣り】初心者必見!エサ・ルアーの釣り方から、餌取り対策まで!

【チヌ釣り】初心者必見!エサ・ルアーの釣り方から、餌取り対策まで!

更新日 2018年12月04日
twitter
facebook
はてなブックマーク

チヌとは釣り用語で黒鯛(クロダイ)のことですが、最近では本名の黒鯛よりもチヌの方が馴染みのある呼び方になっています。

今回はチヌ釣り初心者さん必見、釣り方や餌取り対策、さらには有名なチヌ釣りスポットなど余すことなく紹介していきたいと思います。

チヌ釣りとは?

波のない穏やかな堤防で竿を伸ばし、釣りを楽しんでいる人たちを見たことはありませんか?

そんな釣り人の多くのターゲットになっているのがチヌです。まずは、これだけは知っておきたいチヌ釣りの基本から見ていきましょう。

魅力や特徴

チヌは、天敵である鳥や大きな魚から身を守るため、夜に捕食活動を始める夜行性です。見た目は真鯛と同じですが、色は黒褐色で非常に格好のいい魚。

サイズは大きいもので50cmを超えるものもいます。

チヌは淡水性の場所や、少々汚れた水の中でも平気なため工場の多い港湾や東京湾、大阪湾などでも多く生息し、初心者でも狙いやすいターゲットになっている魚です。

難易度

チヌ自体小さな魚ではないので、一見チヌ釣りは初心者にはハードルの高い釣りなのかなと思いがちです。ですが、実はそんなに難しいターゲットではありません。

しかも港の湾内や小さな漁港、地つづきになっている磯など、直接波が入ってこないような場所であれば釣りができるという、初心者でも十分楽しめる魚なのです。

時期(シーズン)

チヌは春先に産卵の時期を迎えるため、浅瀬に集まってきます。この時期がチヌ釣りのハイシーズンの1つとされていて、比較的大きいチヌを狙うことができます。

この春先のシーズン後、少しの間落ち着いてしまいますがまた夏から秋の終わりまでは、堤防に集まる甲殻類や小魚などを食べるために浅瀬へ寄ってきますので、その間もチヌ釣りのハイシーズンになります。

チヌ釣りの釣り方の基本

チヌは貧欲な食性を持つことから、さまざまな釣り方が考え出されてきました。

主な釣り方は3つ。

ここではそれぞれの釣り方について、竿やリール、仕掛けや餌について詳しく紹介していきます。

ウキフカセ釣り 

ウキフカセ釣りは、チヌ釣りの基本となる釣り方です。

ウキフカセとは、仕掛けを海中に漂わせ、糸をふかせる・弛ませる(たるませる、ゆるませる)という意味。

フカセ釣りは撒き餌をまいて釣る方法で、それにウキをつけて釣るのがウキフカセ釣りになります。

地磯場では円錐ウキ仕掛けを使い、波の穏やかな堤防では棒ウキを使いましょう。

釣り竿

ウキフカセ釣りでは撒き餌のダンゴを手で投げ入れるため、糸が穂先に絡みにくい竿、インターラインロッドを使いましょう。

リール

チヌをウキフカセ釣りする場合のリールは、磯釣り、堤防釣りに関係なくレバーブレーキリールをおすすめします。

リールには、2000番や2500番など番手というものがありますが、これはリールに巻ける糸の量を表したもの。

一般的にチヌをウキフカセ釣りするのであれば、2000〜3000番クラスのものがおすすめです。

仕掛け

餌と撒き餌が同調しやすい仕掛けがおすすめです。

糸はナイロンラインの2〜3号、ハリスはフロロカーボンラインの1.5〜3号を使います。

ウキは中通しの円錐ウキを使用し、その手元側にウキ止めをつけ、針にはチヌ用針の1〜3号をつけましょう。

餌(エサ)

ウキフカセ釣りする場合に使う餌はオキアミです。

まず、オキアミのしっぽを取り除き、その切り口から針を通していきます。背と身の間を背の形に合わせて針を通し入れます。

チヌの食いつきが悪い時ときは、オキアミの頭が原因になっている場合があるのでそんなときには頭を切って使ってみてください。

落とし込み釣り

落とし込み釣りは別名をヘチ釣りともいい、防波堤でチヌをつる際の代表的な釣り方です。

チヌは、上から落ちてきたものに反応して食いつく習性があります。落とし込みではその習性を利用し、餌を防波堤の岸際に沿って落とし、食いつかせて釣るのです。

目の前に餌を落とすだけですので、まだ餌を投げ入れるのに自信のない人にも簡単に挑戦できる釣り方でもあります。

釣り竿

釣り竿は、落とし込み専用で使いやすいものが売られていますので、とくに初心者の人は専用のものを使うようにしましょう。

リール

落とし込み釣りに使うリールは、形が和太鼓に似ていることから名付けられたタイコリールを使いましょう。

タイコリールはとてもシンプルな構造で軽く、糸の出し入れがスムーズなリールで、糸がほとんどよれることのない非常に使いやすいリールです。

仕掛け

落とし込みの仕掛けは、ナイロンライン2〜2.5号に落とし込みの目印をつけましょう。ハリスは1.5号前後を1〜1.5mあたりで結束します。

針にガン玉のおもりをつけるか、おもりセット用針が売られているので、どちらかを利用してください。

落とし込み釣りは餌選びがとても大切です。チヌは雑食で、カニや貝の身などいろんなものを食べるのですが、落とし込み釣りでは地元の釣具店でその地域の落とし込み釣りに合った餌を選んでもらうようにする方が確実ですので、お店の人に尋ねてみましょう。

ルアー

チヌをルアーで釣ることを通称チニングと言います。

チヌは雑食性が強い魚ですが、地域によって食性が異なるため、チニングは地域性が出る釣りとしても楽しめます。

チヌは警戒心が強い魚だと言われていますが、水温が上がるとどんどん活発になり、夏場には初心者でも簡単にルアー釣りができるようになるのでおすすめです。

釣り竿

ルアー釣りに使うロッドの長さは、6〜7フィートと少し短めものが使いやすく、硬さはミディアム程度のものがおすすめです。

3〜10gほどのルアーを遠くに投げられる性能と、チヌのアタリをしっかりとつかめる感度の高さ、その両方が揃った竿を選びましょう。

リール

チニングに使うリールは2500番から3000万クラス、ラインは0.6〜1号を目安にしてください。

とくにチニングでは、チヌの食いつきを感じやすい軽さ、そして強い引きに耐えられるパワーのあるリールを選ぶようにしましょう。

仕掛け

チニングの仕掛けの重点は2点、ロッド選びとルアー選びという、ウキフカセや落とし込みに比べてシンプルです。

あとは、ルアーの特徴を使ってどうチヌの興味を引くアクションを出せるか、にかかっていると言えるでしょう。

ルアー

ルアーは、自分がチヌ釣りに行こうと思っている時期や、その場所にいるチヌが何を捕食しているのかを調べてから用意しましょう。

チヌは雑食性の強い魚ではありますが、その地域に良くある餌に模したルアーの方が食いつきが良くなること間違いなしです。

チヌ釣りの餌取り対策

餌取りは、磯や防波堤釣りではつきものです。

チヌ釣りの際の主な餌取りはフグ・ボラ・ベラですが、これらをうまく交わすことができれば、チヌ釣りはもっと楽しく、良い結果が出せるようになります。

ではこの3つの厄介者への対策を、それぞれに分けて紹介していきましょう。

フグ

フグは全国どこにでも現れますが 、とくに磯周りに生息しウキフカセ釣りのシーンではたくさんの釣り人を悩ませています。

潮の早いところまで餌を追いかけることはないので、流れがあるポイントで釣るのもいいでしょう。

また、チヌが寄るといなくなったりしますので、多めの撒き餌でチヌを集めてフグを追いやるという方法もあります。

ボラ

ボラがいるとその下にはチヌがいると言いますが、餌を入れてもチヌには届かずボラに餌取りされてしまうと意味がありません。

ですがボラもフグ同様、チヌが寄るといなくなるので撒き餌を集中して入れ、浮いてきたチヌで追いやりましょう。

最悪の場合は磯を変わることでコンディションを変えられることもできますので、タイミングを見計らって移動することも大切です。

ベラ

ベラもたくさんいると餌取りとしてはとても厄介な存在ですが、そんなときには海底や磯地帯から少し離れた沖で釣って回避しましょう。

ベラはフグやボラとは違い、ある程度水深のあるポイントで釣るとそれほど悩まされることはありません。

チヌの釣れる有名な釣り場

チヌは全国的に生息している魚ですが、初心者でも釣りやすい有名な釣り場があるので紹介します。

また、ブログなどでよく釣れるチヌ釣り場情報をゲットすることもできますので、チェックしてみましょう。

関東

・本牧海づり施設

横浜フィッシングピアーズ 本牧海づり施設

・オリジナルメーカー海づり公園

オリジナルメーカー海づり公園

・磯子海釣り施設

関西

・丸山海釣り公園

・大阪南港魚つり園護岸

・尼崎市立魚つり公園

チヌ釣りを楽しむ方におすすめのアイテム5選

igloo(イグルー) クーラーボックス カンタムローラー28(26L)

本体サイズ:幅46.9×奥行33.9×高さ42.1cm
容量:26L

Amazonで見る

初めてのフィッシングクーラーならコレ!堤防から船まで使える26L!

世界的ブランド アメリカ IGLOO社製のクーラーボックスです。本体に詰められている厚いウレタンで保冷力も抜群なので、魚の鮮度が保てます。チヌやヒラメなど中型の魚も十分入る大きさですが、持ち運びも簡単なサイズなので初めてクーラーを買う人におすすめしたい商品です。

おすすめのクーラーボックスをもっと知りたい方はこちら

釣り歴20年の釣り人がおすすめする釣り用クーラーボックス!小型から大型のものまで紹介

DUNLOP(ダンロップ) 長靴 ドルマンG323

メイン素材: ゴム
サイズ:S~3L

SuperSportsXEBIOで見るAmazonで見る

ダンロップシリーズで人気の防寒長靴で快適なフィッシングを!

裏フリースと6mmウレタン素材で暖かく、また調節可能なフード付きなので雨や雪のシーンで安心。入れ替えができるWラッセル中敷を使用しているので、通気性・弾力性・足当たりが良く、蒸れにくく清潔を保てます。

オカモト 貼るカイロ快温くん

持続時間:12時間
最高温度:63℃
平均温度:53℃

SuperSportsXEBIOで見る楽天市場で見る

冬の釣りには欠かせないカイロは温かさの広がる遠赤外線を!

カイロにはたくさんの種類がある中、こちらのカイロは天然ミネラル機能鉱石パージを使用しているので、温かさが広範囲に広がります。好みによって背中やお腹、腰などに貼ってしっかり防寒対策をしてください。

ユニ・チャーム シルコット 消毒薬用 ウェットティッシュ

入数:40枚

SuperSportsXEBIOで見る楽天市場で見る

ワンタッチで開けられるウェットティッシュで釣り中も清潔を保とう!

餌や魚を触るなど、釣りでは手が汚れることは必須です。そんなとき、匂いが気になる人に便利なのがウェットティッシュです。とくに消毒タイプのものだと、食事をするのにもわざわざ手を洗いに行かなくて済むので、おすすめです。

STYLISH BLACK(スタイリッシュブラック) ウィンドブレーカージャケット

素材:ポリエステル100%
サイズ:S~3L

SuperSportsXEBIOで見るAmazonで見る

脱ぎ着のしやすいウィンドブレーカーは釣りの必需品ウェア!

50回の洗濯でも持続する撥水性能を搭載したウィンドブレーカーは、空気をたくさん含むことで、軽量かつ高い保温性も実現。風避けなどのない防波堤や磯での釣りが多いチヌ釣りには、ぜひ持って行って欲しいアイテムの1つです。

編集部からヒトコト

チヌ釣り初心者さんにもわかりやすく釣り方や仕掛け、餌取り対策までの基本を紹介しました。

見た目も立派なチヌを釣ることは一見初心者からすると難しそうに見えますが、ここで紹介した基本を身につけておけば、決して難しいターゲットではありません。まずは自分の釣りたい場所を決めて、そこに合わせた仕掛けや餌を選びましょう。

チヌ釣りに行く際は、天候が変わりやすいこともあるので、しっかりと防寒対策もして安全に楽しんでくださいね。

【関連記事】

人気記事ランキング

今月のイチオシ

PR
PR
ページトップへ