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【2019年最新版】BMX初心者向け!ストリートとフラットの違いやトリック(技)の決め方を解説!

更新日 2019年01月09日
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今回は新たにBMXを始めようとしている方々のために、ストリート競技について詳しく触れていきたいと思います。

BMXでストリートを始める前に知っておきたいこと

BMXの3競技の違いを再確認しておく

BMX競技は大きく分けて3つの競技にわかれており、それぞれ使用する車体も、ルールもまったく違うものになっています。まずは、各競技の違いを見ていきましょう。

ストリート(ダート・トレイル含む)

ストリート競技というのは、街中にある階段や手すり、縁石などの障害物をそのままセクションとして利用し、自転車に乗ったまま攻略する競技です。

ダートはBMXのジャンプを更に追求し、空中での技の難易度を競うものです。

垂直に近い急な角度の飛び出し口から高い空中に飛び上がり、回転したり自転車から身体を離すような技が得点となります。

フラットランド

フィギュアスケートのような採点方式で、制限時間内に自由に技を決め、そのポイントの高さで順位を決める競技です。

その他はスケートボードに近い競技で、スケートパークのような専用の施設で行われ、飛んだり滑走したりエアを決める競技になります。

レース

さまざまな形状のジャンプ台やコーナーのあるコースを一斉に走り、フィニッシュラインでの着順を競います。

自転車の形状から、幼い子供でも参加できる競技で、ロードレースやMTBの競技者の出発点としてBMXの経験者であることも多いです。

コースは人口的に造られた起伏のあるもので、コースの形と競技者のテクニックの組み合わせで走り方は何通りもあります。

連続したジャンプを飛び越えるスキルや、すり鉢状の勾配をつけたカーブでブレーキングせずに曲がる瞬間の駆け引きなど、コースの攻略技術が必要になってきます。

ストリート・ダート用BMXの特徴

車体フレームは、ジャンプの衝撃などでかなりの負荷がかかるので、金属疲労による破断に強いクロモリ素材が主流となっています。

タイヤは20インチの太いタイヤを使用します。ストリートでは前後両方ともスリックパターンのタイヤが装着されます。

ダートでは地面を掘り起こしたジャンプ台などを使用するため、路面が未舗装の場合が多く、前は太めのブロックパターン、後ろには細めのブロックパターンが装着されることが多いでしょう。

ストリートでは片側にペグを装着するのが一般的ですが、ダートではペグはつけません。また、ブレーキ部分にはジャイロという特殊なパーツが付けられます。

BMXといえば、ハンドルをくるくる回すイメージが多いかと思いますが、一般的な自転車と同じ機構では、ハンドルを回すとブレーキワイヤーが絡まってしまうので、その状態にならないようにするためのパーツです。

ただしフラットランド以外の競技においては、ハンドルは一回転できればじゅうぶんであるとするライダーも多いため、ジャイロなしのモデルに乗る競技者もいるようです。

ストリートの種類はさらにそこから細分化される

ストリート特徴

街中にある手すりや階段などの環境を利用して乗るジャンルになります。

平地から自分の力でジャンプしてトリックにつなげる力と技量が必要ですが、モノにできれば通勤通学のアクセントとして取り入れて楽しむことができる競技です。

車体はさまざまな環境に部品を打ち付けることになるため強度の高さが求められます。

当然競技専用施設ではないため、ほかの歩行者や街中の建造物に損害を与えないように注意する必要があります。

パーク特徴

スケートボードやインラインスケートでも使用されるスケートパークと呼ばれる競技用施設にて行われる競技です。

車体のセッティングもストリートと同じものを使用することができるため、両ジャンルで乗る競技者が多いです。

ストリートと似ていますが、自らジャンプしなくてもジャンプ用に用意されたセクションを通過することで比較的容易に飛ぶことができるため、難易度は低めになっています。

ダート特徴

森や河川敷などで、土を盛ったジャンプ台を使ってジャンプする競技です。

トリック自体はストリート、パークと似ており、車体も安定性を重視して大きめのサイズの車体が好まれます。

バーチカル特徴

3~4mのハーフパイプと呼ばれるセクションを使って、垂直にジャンプする競技です。

スケートボード、インラインスケートも同じセクションを使って競技を行います。エアーの高さやトリックを競いますが、BMX競技の中でも特にジャンプの高さが出るものなので、恐怖感が高いものといわれています。

ストリート用BMXとフラットランド用BMXの造りの違いに要注意!

ドライブトレインに差があります。

後輪のハブについてですが、ストリートは主に通常の自転車と同じ構造のフリーハブを使用しますが、フラットランドはフリーコースターハブを使用しています。

フリーコースターハブとは、通常の自転車では車体が後ろに進んだ時にはクランクもつられて回転してしまいますが、それを回転しないようにするためのものです。

前進と同じくらいの割合で後退するものであり、後退しているトリック中にクランクの位置が変わってしまうとペグからペダルに足を乗せかえる動作がやりづらいといった理由から、このハブが採用されます。

ジャンプなどで瞬発力が必要なストリートでは、漕ぐ力がペダルにダイレクトに伝わらなければならないため、フリーコースターでは不向きとされています。

またペグの違いですが、ストリート用とフラットランド用ではペグの種類が異なり、ストリートは手すりや縁石にペグを乗せて滑るトリックのためにペグが使用されます。

そのためよく滑るように、ペグの表面はつるつるしたものになっています。

対してフラットランド用は、主に競技者の足を乗せる部分になりますので、乗せた足が滑らないように、表面はざらざらした材質になっています。

どちらの競技をやりたいかを明確に決めてから、それぞれに合った車体を選択しなければなりませんね。

ストリート用BMX完成車5選

SUBROSA  SALVADOR PARK -BLACK- ストリート BMX 入門モデル

Frame: Chromoly TT, DT, & Wishbone
Top Tube: 20.5″

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SUBROSAの入門用BMX

SUBROSAの入門用BMXです。ジャイロブレーキ仕様、短いチェーンステー、低めのスタンドオーバーとパークライドに適したモデルとなります。フロントブレーキは街の利用の簡易的なものです。

WETHEPEOPLE ANTRACITE

フレーム4130 crmo down tube, 1020 hi-ten
フォークSALT “AM 20” fork, 1020 hi-ten , 4130 crmo steerer, 28mm offset
ハンドルバーSALT “Curse 20” bar, 1020 hi-ten

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wethepeopleのエントリーモデル

wethepeopleのエントリーモデルです。ジャイロブレーキ仕様になっていてフラットランドもこなしやすいように工夫されています。

WETHEPEOPLE  2018モデル CURSE FS

フレーム 4130 crmo down tube, 1020 hi-ten
フォーク SALT “AM 20” fork, 1020 hi-ten , 4130 crmo steerer, 28mm offset

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WETHEPEOPLEの定番

WETHEPEOPLEのストリートBMXです。ジャイロブレーキ仕様でテールウィップやバースピンなど大技にも対応できるモデルになっています。

WETHEPEOPLE ACTORY CUSTOM

フレーム: 4130 full crmo, tapered SS & CS, removable pivots & guides
フォーク: WETHEPEOPLE “Zodiac” fork, butted sanko tubing, 1pc cnc steerer, 26mm offset

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WETHEPEOPLE限定カスタム

WETHEPEOPLEのストリートBMXのミドルグレードです。フレーム全体にクロモリ素材が使用されて耐久度を増しています。

フリーコースターハブを採用しており、トリック後に足の位置を戻すのが楽になります。

WETHEPEOPLE  2018モデル CURSE 18 FS -MATT BLACK

フレーム 4130 crmo down tube, 1020 hi-ten
フォーク SALT “AM 18” fork, 1020 hi-ten , 4130 crmo steerer, 28mm offset

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キッズ用完成車

WETHEPEOPLEの18インチホイールで、キッズ向けBMXです。

ジャイロブレーキ仕様でテールウィップやバースピンなど大技に挑戦するキッズライダーにも対応した本格仕様です。

ストリート用おすすめメーカーを紹介

SUBROSA

特徴

幅広い種類の完成車を取り扱っているメーカーです。

アメリカンスタイルで、徹底的なテストに耐え抜いた強固なモデルが揃っています。本格的なモデルでもお手頃価格で手に入り、コストパフォーマンスに優れているといえます。

FIT

特徴

世界中で人気のストリートブランドです。

丁寧な作りで有名で、デザインも個性あふれるモデルを取り扱っており、見た目重視でも、品質重視でもハイレベルなものが多いです。Tシャツやアウターウェアなどの服装方面にもブランドを展開しています。

wethepeople

特徴

ドイツのメーカーで、世界から信頼を得ているブランドの一つです。

パイプ鋳造法にこだわったフレームや、常に最新技術を取り入れ緻密なデザインと精度を両立させた完成車は、堅実なドイツの物作りを髣髴とさせるでしょう。

KINK CURB

特徴

ニューヨーク発祥のブランドです。現役の選手たちが開発にかかわることに徹底し、ライダー目線での必要な品質を追求しています。

その姿勢が評価され、キンク=ハイクオリティの異名を持っています。

BMXを始めるにあたって必要なアイテム5選

giRo(ジロ) ASPECTサイクルヘルメット

CPSC安全規格取得
重量:278g

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もしもの転倒から頭をしっかり保護

軽量で、どんなライディングにも合うデザインです。快適かつ安全フィットで、空気をよりヘルメット内部に送り込むことに適した設計です。

GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ)  ディスプレー スタンド

素材:アルミ
重量:710g

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室内に飾ることも出来る!

自転車本体にスタンドが付いていないBMXの、保管やメンテナンスに最適なディスプレースタンド。

Camping Field(キャンピングフィールド) アームレスチェア

素材:ポリエステル、スチールパイプ
サイズ:(約)52×52×83(高)cm
重量:(約)2.1kg
耐荷重:(約)80g

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パークでの練習休憩にちょうど良い

アウトドアで行われるスポーツの休憩、観戦に便利な折りたたみチェア。

CROPS(クロップス) K3-BIRO ブルーカモフラージュ

形状記憶ケーブル
セキュリティレベル:5

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どこに止めても安心!

自転車の盗難防止のため、カギのついていないBMXには必要なアイテムです。

TIOGA(タイオガ) SureFoot R Slim シュアーフット スリム

エンジニアリング プラスチック ボディ
330g / ペア

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壊れやすいからこそしっかりしたモノを!

ストリートBMXではパーツの破損が日常茶飯事です。特に転倒時やトリックの失敗時に多いのがペダルへのダメージです。

普段使っているパーツが壊れてしまった時のために、予備のパーツを用意しておくのがいいでしょう。

失敗しないBMXの選び方

自分のやりたいことを明確化

BMXを選ぶにあたって、重要なのはやはり何の競技をメインでやるのかを先に決めることです。

BMXと一口に言っても各種目でルールや競技環境、使用する車体はまったく別物になってしまいます。

先述しましたが、それぞれの種目においてフレームは長い方がいい、ハンドルは際限なく回転する仕様にすべきなど、有利になるスペックが存在しています。

いろんな競技をやりたいからといって、どの競技にも使える車体を購入してしまうと、逆にどの競技も中途半端にしか楽しめなくなってしまいます。

購入資金の問題はあるかもしれませんが、やりたいジャンルの種目に合わせてそれに特化したバイクをそれぞれ購入すべきです。

自分の体に合ったサイズを選ぶ

BMXに限った話ではないですが、スポーツバイクを購入する際はサイズをよく確認することです。

フラットランドは短めの車体がいいとはいったものの、体の大きな人がサイズの合っていない小さな車体に乗ると、窮屈になってコントロールがしにくくなります。

必ず購入する際は、ショップにて試乗させてもらい、店員のアドバイスをよく聞くようにした方がよいでしょう。そのためにも、自転車を購入するショップ選びも重要になってきます。

初めてで不安な時は完成車から探す

BMX競技に慣れてきたら、自分の得意とするトリックを磨くため、または苦手な技を克服するためにパーツをカスタムすることも楽しみの一つになってくるでしょう。

ですが初心者におすすめなのは、わかりやすく完成車を購入するところから始めましょう。

最近ではメーカーも気を利かせて、「ストリートをやりたい人向けだけど、フラットランドもちょっとかじってみたい人はこのモデル」というように、目的に合わせて組み上げた完成車をプロデュースすることも増えています。

競技者のようにマニアックな人向けに「このパーツはこんな素材でここの長さは何mm。だからどんな競技に向いているか、あとはわかるよね。」というようにとりあえずパーツだけを売っていればいいような時代はもう終わりです。

初めての人にもわかりやすく自転車を選べる、親切な時代になっていますので、活用しない手はありません。

BMXを始める際にフラットランドとストリートで悩んだ場合

先述したように「あっちもこっちも」なバイクにしてしまうと中途半端な性能になってしまいますが、どうしてもどちらの競技に手を出すか迷ってしまうことはあると思います。

そんな時のために、両方できるけど、どちらかというとこちらをメインでやる、と決めた場合のバイクはどんなものがいいか見てみましょう。

ストリート中心で練習する場合

ストリートバイク用のもののなかでも、フレームが少し短めな設計のものを選ぶといいでしょう。

ストリートバイクでは車体が少し長いので、片方の車輪を持ち上げて技を披露することが多いフラットランドでは、車体が短い方がバランスが取りやすいのです。

フラットランド中心で練習する場合

フラットメインであれば、普通にフラットランド用のバイクを選択すればいいと思います。
最近のものはギア比がストリート用と同じ比率になっているので、ジャンプも問題なくできます。

ただし車体の短い車体でジャンプすると、窮屈で力が入りづらいため、安定性が悪かったり、高さが出ないなどやりづらい面もあります。

ストリートをやるなら仕様を変えるべき!?

右利きでストリートをやるならレフトドライブ!

レフトドライブというワードを聞いたことがあるでしょうか。通常の自転車ではチェーンは右側にあります。

レフトドライブと呼ばれるものは、このチェーンを左側に配置するために、ギアクランクも左側、後輪のスプロケットも左側に配置されるというBMXならではの仕様になります。

なぜ左側に配置する必要があるかというと、ストリート系のBMXを扱う場合、通常右利きの人は右側にペグを装着します。

グラインドなどのトリックの際は、このペグを縁石や手すりに引っかけて滑るように移動するのですが、この時チェーン等の駆動部分が右側にあると、縁石にぶつかってダメージを受けてしまうことになります。

このトラブルを避けるため、右側にペグを装着する人はチェーンやギアクランクが左側にあった方が自転車へのダメージを減らせるということになります。

もちろんレフトドライブ仕様に、後から変更することになると、クランクやリヤホイールを専用の物に交換しなければならないため、お金がかかります。

必ずしも右利き=ペグを右につける、というわけではなく逆脚の人もいますが、漕がずにペダルを固定して進む際に、前にするペダル側が利き足になりやすいです。

そのため右にペグを装着しようと考えている人については、車体を購入する際に初めからレフトドライブを選択することをおすすめします。

編集部からのヒトコト

BMXをこれから始める初心者の方向けに、ストリートバイクについて主にご紹介してきました。

ストリートをやるならストリートに特化したバイクを選ぶこと、主に部品の強度の高いものを使うこと、公共の施設を傷つけないようにすることが、ストリートBMXを楽しむための秘訣です。

初めてのBMX選びに失敗しないように、ぜひこの記事を参考にしてください!

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