ホーム > スポットニュース > 陸上・ランニング・マラソン > 自転車選びに役立つ種類別の違いと注意点総まとめ!!

自転車選びに役立つ種類別の違いと注意点総まとめ!!

2018年04月10日
twitter
facebook
はてなブックマーク

新入学や新生活に向けて、新しい自転車を用意しなければいけない季節になってきました。そこで今回は、自転車を購入する際の注意点を、自転車の種類別にご紹介します。

通勤通学や中距離・長距離移動に向いている自転車

まず中長距離を速く、快適に走るために作られた、スポーツタイプの自転車についてご紹介します。スポーツタイプの自転車は大きく分けてロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクの3つに分類されます。1つ1つの特徴を見ていきましょう。

ロードバイク

ドロップハンドルという下向きに折れ曲がったハンドルが特徴的なスポーツバイクです。3種類の中では一番軽く、ロードレースという競技に使われる自転車です。タイヤは細く、接地面積が狭いためスピードが出やすい構造になっています。乗車の際は腕を前に伸ばし、全身運動で漕ぐイメージです。横風に振られやすい、という弱点はありますが、かなりの前傾姿勢になることで空気抵抗を抑え、より速く走れるように設計されています。長い時間車道を走れるような通勤通学路をお持ちの方はロードバイクなら快適に走ることができます。
価格帯はフレームの材質やコンポ(ギアやクランク等の駆動部品)のグレードによってピンキリです。フレームとコンポを別で分けて、「このフレームにこのコンポを載せて○万円」という価格表示になるのが一般的です。主にクロモリフレームのものが10万円前後~、軽いアルミフレームのものが15万円前後~、さらに軽量特化のカーボンフレームが30万円前後~となります。そこにコンポセット2~40万円前後をプラスした価格が車体価格になります。

マウンテンバイク

ダウンヒルなどの競技に使われる、悪路走行をメインとしたスポーツバイクです。タイヤは太く、サスペンションが装備されていて車体は重くなりますが、衝撃吸収力が高く頑丈であることが特徴です。スピードを出せる設計ではないですが、フェンダー(泥よけ)の装備やディスクブレーキの制動力によって、悪天候に強いというメリットがあります。雨の日も毎日自転車通学が必要な方や、車道や歩道を行ったり来たり段差を乗り越える通勤経路がある方は、マウンテンバイクをチョイスすることをお勧めします。
価格はロードバイクとほぼ同じようなイメージですが、部品それぞれの剛性やサスペンションの有無によって、ロードバイクよりも少し高くなると思って良いでしょう。

クロスバイク

ロードバイクの特徴と、マウンテンバイクの特徴を併せ持つ、良いとこどりのスポーツバイクです。タイヤの細さはロードバイクに似て細く、ハンドルの形はマウンテンバイクのようにフラットバーで持ちやすいため、スポーツバイク初心者に選びやすいモデルが揃っています。
価格も競技用自転車に比べてかなりお手ごろになっているのも、人気の理由の1つです。フレームやコンポの質にこだわるような客層をターゲットとしているわけではないので、完成車として販売しているところが多いです。割と本格的なものでも5万円前後から購入できるので、手に入りやすい自転車だといえます。スポーツバイクに興味はあるけれど、いきなり競技用の自転車に手を出すのは厳しいので、まずはクロスバイクから始めて様子を見よう、という方が多い傾向です。

スポーツタイプの自転車を選ぶときに知っておいてほしいこと

通勤通学にスポーツバイクを利用しようと決める前に、覚悟しておかなければならない事項がいくつかあります。一般的な自転車を選ぶ際にはない要素ですので、一つずつ見ていきます。

フレームサイズ選び

自転車にも洋服のようにサイズがあり、S・M・Lやフレームサイズ480・500などの表記があります。もちろん自分の身体の大きさに合ったサイズの自転車でなければ本来の力を発揮することはできません。小さすぎるとハンドルを切りにくかったり、逆に大きすぎると無理にハンドルに手を伸ばすため疲れやすい、という現象が起こってしまいます。スポーツバイク専門のショップであれば、フィッティング用の台が設置してあって専門家がそれを基に判断してくれるところもあります。身長を目安にする方法もあります。身長155cm女性であればXSもしくはフレームサイズ440、身長170cm男性であればM、サイズ480等といった形です。いずれにしても、購入前に試乗や、またがってみるだけでも乗り心地を実感できるので、見ただけで決めるのではなく、ショップにお願いして乗らせてもらうことをお勧めします。

サドルやハンドルのフィッティング

フレームでおおまかにサイズを決定した後は、ハンドルとサドルで細かな微調整を行います。ハンドルステムを前方に何mm伸ばすか、ハンドルの角度は何度傾けるかによって腕を伸ばした時の角度、握り手の位置を調整します。正しい乗車姿勢でないと手首を痛めたり、肩がこるので注意が必要です。サドルは高さの調節はもちろん、前後の位置、角度も調節できます。高さや位置が合っていないとペダルを漕ぐ脚の力がうまく入らないばかりか、ヒザや太ももを痛める原因になります。正しい乗車フォームに慣れていない方や、長時間乗っておしりが痛くなる方は、サドルの前を少し上げ気味に調節すると良いでしょう。この微調整は購入時にすぐできるものでもなく、乗りながら感覚を確かめながら少しずつ調整するものになります。

付属品は自分でカスタムする場合もある

基本は日常使用を想定されていない競技用の自転車ですので、走るのに必要なパーツ以外の余計な部品は装備されていません。スタンド、ライト、カギ、泥よけが必要な場合は自分で用意する必要があります。走っている最中、コンビニに寄ったり駐輪場に駐輪する場合はスタンドが必要ですし、カギをかけなければ盗まれてしまうので、チェーン式のカギが必要です。夕方から夜にかけて走る場合はライトを点けないと無灯火運転で注意されますし、毎日の通勤通学で雨の日も乗る必要があれば、泥よけがないとタイヤからの水しぶきを全て体に浴びてしまうことになります。自分自身に身に着けるグローブやヘルメットも、事故やケガから身を守るためにもあった方が良いでしょう。あとは必要に応じてバックライト(赤色灯)やサドルカバー、サイクルコンピューター等、車体以外にも付属パーツにお金がかかることを見積もっておく必要があります。当然車種によってパーツの適合不適合がありますので、購入店で相談に乗ってもらいましょう。

定期点検が必要

スポーツバイクは、最低でも1年に1度は定期点検に出すべきでしょう。最初の年は3か月点検、6か月点検もしておいて損はないです。新車は乗り始め、ブレーキや変速のワイヤーの初期伸びがあったり、車輪のスポークも初期フレがあります。いずれも不良というわけではなく、金属の性質や構造上仕方のないものです。販売店もそれを見越しているので、「購入から2年間は点検無料」というようなサービスを行っているところが多いのはそのためです。

無免許で乗れる乗り物とはいえ、ある程度の力を出せば公道で時速60km程度なら出せてしまうものです。そんなスポーツバイクは普通の自転車より高度な技術で繊細に作られているため、ちょっとしたボルトナットの緩みや、転んだ時の小さなクラック(ヒビ割れ)が大事故につながる原因になりかねません。特にカーボンフレーム車のクラックは、そのまま走行中にフレームがポッキリ真っ二つに折れてしまうこともあります。チェーンが注油不足で錆び付いてしまい、変速の時にチェーンと車輪が絡まってしまい頭から転倒、という例も珍しくありません。車と同等のスピードで走っている時にそんな事故になってしまったらと思うと恐ろしいですね。転んですぐや、しばらく乗らなかった後も、点検をしてもらってから乗った方が安心です。

盗難被害が多い

残念ながら、一般的な自転車に比べて、スポーツバイクは盗難被害が多いです。原因は車体の金額が高いことと、カギがかかっていても軽いため、持ち上げて持って行けてしまうことです。さらに注意すべきは、車体にはしっかりカギをかけてあっても、車輪だけ外して持って行かれるケースもあります。スポーツバイクはクイックレリースという構造によって、メンテナンスしやすいように車輪が外しやすくなっていることや、車体に防犯登録はしてあっても、車輪だけなら足がつきにくいというのも原因です。このような被害にあわないためにも対策が必要です。まず自宅で保管する際は、盗難や劣化を防ぐという意味もあって室内保管が良いでしょう。どうしても自宅が狭くて不可能な場合や、路上に駐輪しなければならない状況の時は、180cm以上の長いチェーンを使って、前後輪と車体全てを巻き込んだ上で、固定物(フェンスやポール等)にくくりつけるように施錠すべきです。

お年寄りや小さい子どもに便利な自転車

ここからはスポーツタイプの自転車からは少し離れて、一般的な自転車に目を向けてみましょう。

シティサイクル

いわゆる普通の自転車で、最もポピュラーに使用される自転車、通称「ママチャリ」です。タイヤサイズは26、27インチが主流で、小柄な人向けに24インチ、大柄な人向けに28インチが一部メーカーから製造されています。ハンドルの形によって大きくは軽快車、シティ車と分類されます。カゴ、ライト、カギ、泥よけ、スタンドは最初から装備されているものがほとんどです。

子供用自転車

小学生以下の子供が乗る自転車で、タイヤサイズ14~16インチのものを幼児車、20~26インチのものを子供車と分類します。幼児車は補助輪を装備する代わりにカギ、ライト、スタンドがありません。子供車はカギ、ライト、スタンドは初期装備されていますが、子供は自転車を乗り換えるペースが早いため、大人の自転車に比べて高価な割には質の劣るものが多いです。ちなみに大人用の26インチと子供車の26インチはタイヤのサイズこそ同じですが、フレームサイズが違うため、中学生になって体が大きくなると乗れなくなるので乗り換え購入の際は要注意です。

折りたたみ自転車

フレームの真ん中あたりで折れ曲がり、コンパクトに持ち運ぶことができる自転車で、タイヤサイズが14~20インチと小さく設計されているのが特徴です。カゴやライト、カギは車種によって初期装備されていたり、いなかったりなので、購入の際は注意です。普通の自転車に比べると壊れやすいので日常使用には使いづらいですが、室内保管しやすかったり、車に積んで旅行先で使用する、といった使い方ができる自転車です。

電動自転車

公道を走れるものとして一般的なのは正確には「電動アシスト自転車」です。見た目は一般的なシティサイクルですが、ペダルを漕ぐ力を、搭載されたバッテリーとモーターによってアシストしてくれる、お年寄りに優しい自転車です。

ちょっと作りが違う自転車もある!?

上記以外にも、少し変わった形の自転車も存在しますので、簡単ですが紹介していきます。

BMX

子供用にも見える小さな車体ですが、モトクロスや、スケートボードのようなトリックを競うストリート競技用の自転車です。形状からもわかる通り、乗車時の快適性はほぼないので、通勤通学や長距離移動には向いていません。

シクロクロス

こちらも競技用の自転車で、見た目はロードバイクに似ています。マウンテンバイクのように不整地を走行する競技なので、頑丈なフレームを使用しており、タイヤはパンクしにくいもの、制動力の安定のために泥はけの良いカンチブレーキを使用したりと、通常の路面を走行するには重すぎる部品を使った自転車です。

ピストバイク

競輪選手やメッセンジャーが使用する自転車です。ギアは固定ギアという特殊なもので、普通の自転車は脚を止めても惰性で進みますが、ピストは脚を止めると車輪も止まり、後ろに漕げば後ろに進みます。余計な部品が一切なく、構造が非常に単純なためメンテナンス性が良いので、毎日仕事で使うメッセンジャーに愛されるのはそのためです。

ミニベロ

普通の自転車やスポーツバイクと構造が同じで、車輪が小さくなったオシャレ街乗りタイプの自転車です。車輪が小さいので走行性は低いですが、ちょっと買い物に、近くの駅まで、というような短距離移動しかしない方向けのオシャレ自転車になります。

自転車といっしょに欲しいアイテム5選

Panaracer(パナレーサー) アルミ製フロアポンプ

材質:アルミ、樹脂、ゴム他
対応バルブ:米式、仏式は自動切り替え式ヘッド。英式バルブには付属のクリップで対応
空気圧上限:約1100kPa。空気圧ゲージ装備※英式バルブへの使用の場合、構造上、空気圧ゲージは正しい数値が表示されません。
タイヤレバー(別売り)が収納できるスペースと小物入れ付。
付属品:英式バルブ用クリップ

アルミ製ボディの空気入れ。
米式・仏式バルブ対応のオートヘッドを採用。タイヤレバー(別売り)のポケットと小物入れを内蔵。
空気圧ゲージ付きで、1,100kpaまで注入できる。
英式バルブには付属のクリップで対応。
※英式バルブへの使用の場合、構造上、空気圧ゲージは正しい数値が表示されません。
本体サイズは69cm。

Amazonで見る

NATHAN(ネイサン) ハンドボトル

商品ID: 5729882
メーカー品番: 4418NEU
ブランド: ネイサン ( NATHAN )
カラー: ブルー

◆容量:530ml

SuperSportsXEBIOで見る楽天市場で見る

Cannondale(キャノンデール)  ワイヤーロック ナムロック

[特徴]:ダブルループ式の軽量ロック
[用途]:前後輪を同時にロックしたい時、ツーリングなどで
[多数も]:ロックループを2つ作ることで、多くの自転車を同時にロック
[ロック部]:グロープをしていても使いやすいナンバーロック
[旅行にも]:しなやかで軽量なので、旅行にも便利

【ダブルループ形式で、ロック部をループに通して前後輪を止められる
便利なワイヤーロック。番号ロック式で、カギいらず】
前後輪を同時にロックできる、ダブルループ式で使いやすいキャノンデール純正ロックです。
軽くて丈夫なロック部は、グローブをしていても使いやすいカラビナ方式。
一端のループにロックそのものを通し、輪を2つ作ってロックする、ダブルループタイプ。
前後輪を同時にロックしたり、多くの自転車を同時にロックするのに便利です。
ツーリングで仲間たちの自転車も一緒に止められて、便利です。
軽量で、しなやか。バッグに入れておいてもジャマにならず、日々持ちやすい形状です。
《キャノンデール》
1971年の創業以来、自転車としての性能に真摯にこだわり続け、
ウェアやアクセサリーにも、自転車専用として
使いやすい配慮を行った製品をお届けする、ブランドです。

Amazonで見る

NATHAN(ネイサン)  ストーブライト

商品ID: 3959437
メーカー品番: 5071NFF
ブランド: ネイサン ( NATHAN )
カラー: ピンク

●ナイトランマナー推奨商品
●ナイトラン用クリップ式LEDライト
●小型、超軽量
●点滅または常時点灯を選べる
●生活防水加工

SuperSportsXEBIOで見るAmazonで見る楽天市場で見る

Ruler(ルーラー)  ロードフェンダーセット

材質:樹脂製
重量:96g
取付け金具付

クイック着脱式の前後フェンダーセット。ロードバイクや700Cクロスバイクにおすすめです

Amazonで見る

編集部からヒトコト

さまざまな種類がある自転車は通勤通学はもちろん、運動にもぴったり!自身の目的にあった自転車をこの機会に選んでみてはどうでしょうか!

【関連記事】

人気記事ランキング

今月のイチオシ

PR
PR
ページトップへ