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第1回 八木 名恵さん(アイスクライマー):SPOT[スポっと]People

2014年12月17日
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クライミングをはじめたきっかけはなんですか

17歳の時にクライミングを始めました。それまで陸上競技をやってたのですが、個人競技でウィンター競技ではなく、対人ではないスポーツであるかつ今から始めて世界を目指すことができる競技をやりたいと思い始めたのがきっかけです。その中でアーチェリー、自転車競技、クライミングの中で迷ったのですが、アーチェリーは雰囲気が静かで自分には合わないと思たこと、自転車競技は初期投資がかかるため、クライミングをすることになりました。結婚したとき夫が学生だったこともあり、スポンサーの関係で家庭のためになると思い、アイスクライマーに転向しました。

対人ではなく[世界の舞台を目指せる競技]という動機からクライミングの世界へ対人ではなく[世界の舞台を目指せる競技]という動機からクライミングの世界へ

アイスクライミングとはどんな競技ですか

練習としてはあまりないです。シーズンが11月から3月で、凍らないとすることができません。シーズン中は長野県の八ヶ岳赤岳鉱泉で練習をしています。シーズン外ではほかのジムでコンディショニングを整えています。特に持久力、戦術的なところを鍛えています。

アイスクライミングの魅力はなんですか

模範解答としては達成感があるということですかね。仕事としてやっているので正直あまり考えたことはありません。しかし、地方の大会を巡っていたときに5歳くらいの女の子に「かっこよかった」と言ってもらえたのはうれしかったです。いろんな人に応援してもらえるのは魅力かもしれません。

競技から離れたいと思ったことはありますか

毎日思っています(笑)しかししっかり準備した分結果として返ってくるため、毎日の積み重ねが大切です。今まで13年間続いているため、おもしろいと思っているのかもしれません。だんだんできるようになるということが起こるため、モチベーションが高まるし、自分の練習によって結果がでるため、ほかの競技と比べてラッキーやアンラッキーがないところも自分に合っているところだと思います。

印象に残っている試合はありますか

どれもすばらしい試合で、印象に残っているし、エピソードやトラブルもありました。その中でも一番印象に残っているのは、ソチオリンピックのエキシビジョンに参加したことです。

学生から社会人になって変わったことはありましたか

国士舘大学を出て一般企業に入ったのですが、デイタイムで仕事をしてそのあとにトレーニングをしていました。仕事でエネルギーや体力を使うため、練習をしなければいけないと思っていたのですが、なかなか疲れて家から出られないこともありました。出れたとしても車で行っている途中に停車して寝てしまい、練習に行くことができたときは練習中に寝てしまい、その次は帰りの車の中で寝てしまい・・・という感じでした。慣れるまでは半年もかかってしまいました。そのあと結婚したのですが、時間・体力・睡眠ともに惜しい毎日でした。しかし、ここをこなせないと世界に出ることはできないと考えてやっています。なぜなら海外遠征のとき、移動の際の運転などすべて身の回りのことは自分でしなければならないからです。そう考えると社会人になって”行動体力”がついたなと思っています。

クライミングを通じて自身のクライミングを通じて自身の”行動体力”を得ることができ競技にも良いサイクルを生み出すことになった。

競技のほかに力をいれてやっていることはありますか

レスト、栄養、トレーニングと全部おろそかにすることはできません。練習するためのメンテナンスに力を入れていて、竹田塾というところに通っています。家庭も含めて全部がうまくいかないといけません。バランスよくできるように気を遣っています。

最近ボルダリングが人気ですが、なぜだと思いますか

敷居が高くないし、ジムの立地がいいところがあると思います。また小さい子供から老人まで楽しめるスポーツだし、このジムは特に手ぶらで来ても競技をすることができます。これがブームのきっかけだと思います。やはり10年前と比べて人口もジムの場所も増えていると感じます。今ではお客様がジムを選ぶことができるようになってきました。

Rock&Wallで働き始めたきっかけはなんですか

オーナーが山の競技をやる方で、赤岳鉱泉にてインタビューをお願いされたことがありました。会社をやめたところだったのでどうしようかと言っていたところ、ここで働かないかというお話をいただきました。

Rock&Wallの魅力はなんですか

狭いわりには最大限に活用できていると感じます。ガラス張りになっているため、見せることができファッショナブルに楽しむことができます。昔はボルダリングジムというと倉庫みたいなところにあって、ここにあるのか?と不安になるような場所にありましたが、今は割とおしゃれなところにあると感じます。

今からボルダリングを始めようと思っている人にメッセージをお願いします

ボルダリングは怖い、危ないと思われがちですが、そう思わずに見に来ることから始めてほしいです。散歩がてらクライミングジムに行ってみようというくらい気軽に来ていただければと思います。ボルダリングは、楽しみ方もやり方も自分なりのスタイルですることができます。人と競っても競わなくてもよく、自分のペースですることもできるところも魅力です。生涯スポーツにもなりうるので、ぜひ始めてみてください。

施設名 Rock&Wall(ロックアンドウォール:ボルダリングジム) 駐車場台数 無し 近隣にコインパーキング有り
所在地 東京都渋谷区渋谷2-6-12 ベルデ青山ビル1F 営業時間 7:00~22:30
最寄り駅 東急東横線 > 渋谷駅 徒歩8分 東京メトロ銀座線 > 表参道駅 徒歩9分 関連リンク 公式サイト
休日 無し
電話番号 03-3409-6965

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