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アイススケート初心者必見!服装や滑り方、コツを紹介

2016年11月17日
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バッティングセンターや卓球場などの施設は、普段そのスポーツにあまり興味がなくても、行ってみると案外楽しめるもの。遊園地やショッピングモールなどの特設リンクで楽しめるアイススケートもその一つといえるでしょう。

とはいえ、アイススケートは初心者が挑戦するのにはややハードルが高めです。アイススケートには立ち方、滑り方、止まり方などにちょっとしたコツがあるからです。

今回は、子どもの頃にやって以来、久しく滑っていない、あるいは全くの初心者という人向けにアイススケートで押さえておくべきポイントを紹介します。

アイススケートの準備

アイススケートをするのに適した服装

アウター

スケートリンク上は氷が溶けないよう低い温度に設定されているので寒いです。上着は必須といえますが、ピーコートやダッフルコートなど布地製の上着は転んだときに溶けた氷で濡れてしまうので、撥水機能のあるアウトドアパーカーやダウンジャケットがオススメです。

ストリートファッションとしても老若男女に支持されるmont-bell(モンベル)のダウンは軽いのに暖かいと定評があります。登山家にも愛用者が多く、実用的で経済的。

mont-bell アルパイン ダウンパーカ [メンズ]

カラー:3色

登山家にも愛用者が多く、実用的で経済的。超高品質の800フィルパワー・EXグースダウンが優れた保温力を発揮します。

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mont-bell スペリオダウンパーカ [レディース]

カラー:5色

超耐久撥水、帯電防止。中綿:800フィルパワー・EXグースダウン。

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ボトムス

男性の場合は、ハーフ丈以外ならボトムはなんでもOKです。ただし伸縮性があるものを選んだほうが良いでしょう。女性の場合も、ロング丈のパンツスタイルにするのがベター。スカートを履きたい場合は、厚手のタイツやレギンスと合わせましょう。

秋冬用 裏起毛 ソフトシェル ボアライナーつき アウトドアウェア クライマーパンツ 登山ズボン

カラー:19色

吸湿性に優れており、通気、速乾、撥水、保温、静電気防止、紫外線カット機能あり。

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Sanke レディース ロングパンツ

カラー:4色

防水、保温、防風、通気、防耐摩耗、防静電気、UVカット

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インナー

インナーは吸湿発熱素材のものを選びましょう。

GUNZE 紳士 9分袖シャツ

カラー:2色

耐久柔軟+抗菌防臭加工

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GUNZE インナーシャツ

カラー:3色

8分袖

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手袋

一見、滑らかに見えるリンクの表面は、ゴツゴツしています。手をついたときにケガをする可能性があるので、手袋は必要です。施設によっては手袋着用を義務付けているところもあります。

EasyJoy 自転車グローブ

カラー:4色

通気性・速乾性にすぐれた素材を使用。

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UMENGX スポーツ グローブ

カラー:2色

防風・防雨・通気性に優れています。

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帽子や耳あて

転倒したときに頭を守るという意味では毛糸の帽子もあったほうがいいです。さらに、防寒グッズとして耳あてもあると便利です。

VBIGER ビーニーキャップ

カラー:5色

弾力性と伸縮性に優れています

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カラー:6色

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TaoTech ファー イヤーマフ

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靴下

また、タイツやレギンスの場合は、スケート靴の中で足が滑ってしまうこともあるので、靴下を持っておくと便利です。

ソックス[メンズ]

メイン素材: 綿

吸湿発散性、抗細菌性、換気性、脱臭性に優れている

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靴下 メンズレディース兼用

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マフラーは危険

マフラーは転倒したとき他の人に踏まれてしまうこともあるので、避けたほうが無難です。

肌の露出は最小限に

転んだときに肌を切ってしまうことがあるので、肌の露出は控えましょう。リンクは一見なめらかにみえますが、スケート靴の刃の跡や氷の粒などでかなりゴツゴツしています。

スケート靴の選び方

スケート靴は貸し出しされています。サイズを選ぶときは、いつも履いている靴と同じサイズでOKです。

レンタル靴はフィギュア用、ホッケー用、スピード用と3種類用意されていますが、こちらから要望を言わなければフィギュア用のスケート靴を渡されることが多いようです。

優雅に滑るならフィギュア用が適しており、スケートリンクを走り回りたいならホッケー用が向いています。

また、スピードスケート用の靴はブレードが長く、くるぶし付近までしか足を覆われておらず、未経験の人が遊び感覚で履くのは危険です。

スケート靴の履き方

スケート靴の履き方は下の動画を参考にしてみてください。

フィギュア(紐タイプ)

  1. 靴紐が結ばれていると足が入りづらいので、靴紐をつま先の方まで緩める。
  2. ベロを引っ張りながら足を入れる。
  3. かかとを床にトントンと当てて、かかとをきちんと合わせる。
  4. ベロを引っ張って真ん中にして、靴紐をつま先の方から順に締めていく。
  5. 足首あたりからフックの部分になるので、紐を上から下にかけていく。
  6. 靴紐が余ったら足首に回さずに、下のフックにもう一度かける。
  7. 最後に蝶結びをして完成。

実際に滑ってみよう!

氷上での立ち方

初めて氷上に立つときは、体に力が入って固くなってしまいがちです。脚が伸びた状態だと余計に転びやすくなるので、体の力を抜いて、膝は軽く曲げておきましょう。刃が氷に対して斜めになっていると滑りだしてしまうので、刃が垂直になるように立ちます。

ポイントは靴の角度です。両足のかかとをくっつけて、Vの字にしておけば勝手に滑りだすことはありません。75度から80度ぐらいを目安にしてください。最初は手すりにつかまりながら練習するといいでしょう。

氷上での歩き方

立ち上がることができたら、歩く練習をしてみましょう。いきなり前進すると転倒の危険があるので、まずは重たいスケート靴に慣れるためにその場で足踏みしてください。

ある程度は感覚がつかめてきたら、次は氷上で足踏みをしてましょう。このとき、手すりにつかまっていると転ぶ心配がありません。膝下だけで足を持ち上げると不安定になるので、太ももからスケート靴を真上に持ち上げるようなイメージで行います。

足踏みができたら、今度は前に進んでみましょう。普段歩くように進むと転んでしまうので、先述したようにつま先を開いたまま前に進みます。歩幅は自分の足のサイズの半分くらいです。このペンギンのような歩き方で、ゆっくり歩いてみましょう。

滑り方

歩くのに慣れてきたら今度は滑ってみましょう。下の動画を参考にしてみてください。

1.まずは手すりを引っ張りながら両足で滑る。このとき、膝と足首を曲げて、前後のバランスを取りやすくする。手すりに両手でつかまると、体が傾いてしまうので、手すりから体を離すようにして滑るのがポイント。

2.今度は手すりから離れて、自力滑走にチャレンジ。早足で歩行した後、ゆっくりとした歩行に切り替えるようにするとスムーズに滑り出せる。右足を踏み出したら右足に、左足を踏み出したら左足に体重をのせることが重要。

滑るときの基本は、立ち姿勢のときと同じように足をVの字にすることです。普段歩くときは足を後ろに蹴って前に進んでいますが、滑るときは斜め後ろに蹴って斜め前に進みます。

右斜前に進むときには、右足のつま先を開いたまま前に出します。ちょうど、左足との角度が垂直になる形です。右足を前に出したら左足で氷を踏ん張って前に進みますが、このとき足の裏の内側に力を入れることがポイントです。

足の裏の内側に力を入れて氷を踏みしめて前に進んだら、今度は反対の足を同じように前に出す。この繰り返しで前に進んでいきます。目線は3mから4m先におくとバランスが取りやすいです。

普段歩くときのように氷を縦に蹴ってしまうと、氷に引っかかって転んでしまうことがあるので注意が必要です。フィギュアスケート用の靴は、つま先がギザギザに尖っているからです。氷上を歩くときは、つま先をVの時にしておくことを常に意識しましょう。

また、上手に滑っている人の姿や動画を見てイメージトレーニングすることが大事です。ぜひ、下の動画も参考にしてみてください。

止まり方

ここでは代表的な止まり方を3つ紹介します。まず初めに、基本的な「イの字ストップ」のやり方を説明します。

  1. 滑ってきたらVの字の基本姿勢にして、土踏まずの少し後ろに体重をのせて惰性で滑る。
  2. 左足を右足の前に出して、「イ」の形にする。
  3. 左足は、足の裏の内側に力を入れて氷を削るようにして止まる。ポイントは膝を曲げて重心を落とすこと。

下の動画も参考にしてください。

この「イの字」ストップを両足で行うのが「ハの字」ストップです。

「T字ストップ」は進行方向に対して後ろ足の刃を垂直にして、氷を削りながら止まる方法です。「イの字ストップ」では氷を削る足を前に出しましたが、その足を後ろに出すイメージです。下の動画も参考にしてください。

転び方

ポイントやコツを知っていても、初めのうちは転倒してしまうものです。大人になると運動不足や恥ずかしさから不自然な転び方をしてしまって、思わぬ怪我につながることがあります。転び方のコツも確認しておきましょう。

転ばないように無理な体勢でいると、かえって派手に転んでしまい首や頭を痛めてしまうことがあります。転びそうだと思ったら、すぐに体を丸めるようにして転ぶ体勢にうつりましょう。

尻餅をつくようにして後ろに転ぶ場合は、頭を守ることを優先して背中を丸めるようにして、ごろんと転がってください。

立ち上がり方

ツルツル滑る氷上では、立ち上がるのが難しいです。転んだ状態から手を後ろについて立つのは非常に難しいので、まずは両手を前につきましょう。

次に、両膝を立てて四つん這いの姿勢になります。片ひざを立て、両手でバランスをとりながら、立てた膝に重心をかけてゆっくりと立ち上がってください。

慌ててしまうと滑って立ち上がれないことがあるので、落ち着いてゆっくりと立ち上がるのが重要です。

バックの仕方

滑り慣れてきたなと思ったら、今度は後ろ向きに滑る「バック」に挑戦してみてください。これができたら、恋人や友人に自慢できるレベルといえるでしょう。

バックの基本手順

  1. 前に進むときの足は「Vの字」でしたが、後ろに進むときはその逆、つまり「ハの字」にします。角度は70度から90度が目安です。
  2. 左足との角度がちょうど垂直になるような形で、右足を後方にずらします。
  3. 前進するのと同様に左足の内側に力を入れたまま後方に進みます。両膝をくっつけるように内股にすると、うまく足の内側に力が入ります。進んだら今度は左足を後方に出して、右足の内側に力を入れます。この繰り返しで進んでいきます。

いきなり片足滑りで後ろに進むのが怖いという人は、前段階として「バックのひょうたん滑り」を練習しておくと、バックに移行しやすくなります。

バックのひょうたん滑り

  1. 通常のバックの仕方と同様に足をハの字にします。
  2. 両膝をつけるようにして、両足の裏の内側に力を入れます。
  3. 両足を外側に広げるようにすると斜め後ろのほうに滑ります。
  4. 両足が肩幅くらいに広がって、ある程度スピードが出てきたら、かかとをくっつけるように両方をひきよせます。
  5. 両足を引き寄せたら自然と後ろに進むので、前進するときのように足がV字になったら、今度はまた足をハの字の状態に引き寄せます。この繰り返しで後方に進んでいきます。後ろに滑るときは他の人とぶつからなように、こまめに振り返って安全を確認しましょう。

編集部からヒトコト

以上が、アイススケートの滑り方です。コツを確認してスケートリンクで実践してみてください。あのスイスイ滑る爽快感は日常では味わえない感覚です。そして、滑り終わった後は意外なほど足がぱんぱんになるので運動不足解消にもなります。

都内近郊で滑りたいという人には下の記事がおすすめです!

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